ZMPは11月20日、走行データ取得ソリューション「ロボテスト」サービスの新メニューとして、カスタマイズ可能な車載統合計測システムを発売すると発表した。
様々な交通手段を利用者のニーズに応じて柔軟に提供するーーーMaaSの根幹をなすコンセプトのグランドデザインについて、国土交通省 総合政策局 公共交通政策部 交通計画課 の小川洋輔主査に聞いた。
国土交通省は、データ駆動型の行政推進など、今後進める技術政策の方向性を検討する「国土交通技術行政の基本政策懇談会」が中間とりまとめを公表、新たなモビリティサービスの方向性を示した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月16日、2023年までに電動化や自動運転、新たなモビリティサービス、車両や工場のデジタル化に、およそ440億ユーロ(約5兆6700億円)を投資すると発表した。
◆車両側での状況理解が進んでいない
◆自動運転での事故発生時、何を優先するか
◆空き時間を有効活用できればコストアップを容認?
◆4.2インチのTFTマルチインフォメーションディスプレイを標準装備
◆CarPlayやアレクサと連携
◆トヨタセーフティセンス2.0を全車に標準装備、先進運転支援システムをてんこ盛り
携帯通信事業者の業界団体、GSMAは11月14日、スペインで2019年2月に開催される世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス) 2019バルセロナ」に、2400社以上が参加すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は11月15日、イージーマイル(EasyMile)社と提携し、自動運転技術の研究開発チームを設立して、自動運転車の公道テストを行うと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は11月15日、2018年8~10月期の決算を発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は11月15日、「V2X」技術を導入して車両と信号機が通信を行い、交通の流れを円滑化する実証実験を英国で開始した、と発表した。