ZMPは12月5日、宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」の新色イエローカラーモデルを発表した。新色イエローはZMPが販売していた家庭用二足歩行ロボット「nuvo」やロボット音楽プレーヤー「miuro」と同じカラーを採用している。
豊田通商は、豪州で準天頂衛星システムを活用した自運転実証事業の実証実験を12月から開始したと発表した。
STマイクロエレクトロニクス(ST Microelectronics)は12月3日、ドライバーをモニターして疲労度をチェックし、安全運転に役立てる新開発の車載イメージセンサーを発表した。
アウディ(Audi)は12月4日、電動化やデジタル化、自動運転を促進する目的で、2023年末までにおよそ140億ユーロ(約1兆7900億円)を投資すると発表した。
鴻池運輸とZMPは、成田国際空港の制限区域内で、12月17~19日の3日間、自動走行車両の実証実験を実施する。
NTTドコモは12月4日、コンシューマeSIMの搭載による、スマートフォンとクルマを連携したの協創に向けた取り組みをとBMWグループと開始したことを発表した。
国土交通省は12月4日、12月から国内4空港の空港制限区域内で、国内初となる乗客・乗員輸送を想定した自動走行の実証実験を実施すると発表した。
「人間中心」「人馬一体」を掲げるマツダと自動運転技術は、あまり強く結びつかないイメージだ。しかし、その研究開発をしていないわけではない。統合制御システム開発本部 副本部長 吉岡透氏に、マツダの考える自動運転技術、関連する制御技術について聞いた。
鉄道駅構内でうずくまる人を検知してロボットが駆けつける……。東京都新宿区の西武鉄道西武新宿駅構内で11月26~30日に、自律移動型のAI監視カメラ搭載警備ロボット「ペルセウスボット」の実証実験が実施された。鉄道駅で稼働する同種のロボットは日本初だという。
GMは11月29日、自動運転車の開発強化を目的に、同社のダン・アンマン社長を子会社の自動運転開発部門、クルーズ社の新CEOに任命すると発表した。