CEATECの会場から、自動車関連ということでCASEに関連した出展をいくつか紹介したい。名の通った企業ではないものの、際立った技術力をもつ知る人ぞ知る企業を紹介しよう。
ZFは10月19日、ASAPホールディング社に出資し、同社の株式の35%を取得すると発表した。
国土交通省は、ICTを活用して新たな道路交通調査体系を構築すると発表した。
◆「アンドロイドオート」などグーグルサービスがスマホ不要で使える
◆アンドロイド経由で第三者が作成した多様な車載用アプリも
◆「カーウイングス」はどうなる?
ルノーグループ(Renault Group)は、パリモーターショー2018において、未来のモビリティとマルチメディアのコンテンツを、拡張現実(AR)によって体験できる「AEX」を発表した。
◆日本人にとって音声コントロールは本当に使いやすいのか
◆AIは音声認識でどう関わっているのか
◆走行中でも操作できるのは音声コントロール最大のメリット
コマツは、10月16日から19日まで幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2018」に初出展、自律稼働や遠隔操縦による建機のデモンストレーションを披露した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月17日、次世代のヘッドライト&テールライトを開発した、と発表した。
国土交通省は10月18日、自動運転の導入による影響などを踏まえた将来の都市交通のあり方について検討すると発表した。
ルノー(Renault)は、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、EVのみによるカーシェアリングサービス、「Moov'In Paris」を拡大し、2022年までに自動運転車を導入すると発表した。