フォードモーター(Ford Motor)は11月14日、米国に本拠を置く世界最大のスーパーマーケットチェーン、ウォルマート(Walmart)と提携し、自動運転車による配達サービスの実証実験を開始した、と発表した。
日本自動車研究所(JARI)は11月14~15日、今後の自動運転実現 に向けた活用ケースとして開発を進めてきた「自動バレーバーキング機能実証実験」をデックス東京ビーチ(東京都港区)駐車場で実施する。13日にその模様を報道陣に公開した。
九州大学と日立製作所、昭和バスの3者は、「誰もが安心して快適に移動できるまちづくり」をコンセプトとした共同研究を開始。その一環として、映像解析による混雑把握および高度見守りサービスに関する実証実験を九大学研都市駅前の新バスターミナルでスタートした。
コンチネンタル(Continental)は11月12日、AI(人工知能)分野のエンジニアを2021年までに7割以上増員し、およそ700名とすると発表した。
◆がんじがらめのウーバー
◆映画『イコライザー2』に見た配車アプリの浸透
◆働き方改革という観点からウーバー・タクシーを考える
コンチネンタル(Continental)は11月9日、自動運転に対する世界のドライバーの意識を調査した「コンチネンタル・モビリティ・スタディ2018」を発表した。
日本電気(NEC)は、11月8~9日の2日間にわたって開催したプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」で、レーザー通信技術によって対向車からの情報を入手して危険を事前察知する車車間通信を公開した。
日本電気(NEC)は、恒例となったプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」を11月8~9日の2日間にわたり東京国際フォーラム(東京・千代田区)で開催。展示会場では開発中の車載向けコネクテッド技術の進捗状況を披露した。
ダイムラー(Daimler)とボッシュ(Bosch)は11月8日、メルセデスベンツ『Sクラス』ベースの自動運転車を使用したモビリティサービスの実証テストを、米国カリフォルニア州で行うと発表した。自動運転車によるライドシェアの実用化を目指す。
コンチネンタル(Continental)は11月8日、2018年1~9月期の決算を発表した。