プジョー(Peugeot)は1月28日、フランス・パリで2月6~10日に開催される「レトロモビル2019」(RETROMOBILE 2019)において、6台のプジョー車を出展すると発表した。
大手自動車部品サプライヤーのデンソーは1月24日、昨年4月に東京・品川に開設した、高度運転支援および自動運転、コネクテッド分野の研究開発を行う新オフィス『Global R&D Tokyo』を報道関係者に公開。同社の同分野へ向けた今後の取り組みを紹介した。
大手自動車部品メーカーであるアイシングループは、今年1月、米ラスベガスで開催されたCES 2019に同グループ主要14社で出展。今回のCESで初公開となる体験型コンセプトカー「i-mobility TYPE-C」をはじめ、電動化ソリューションに向けたトランスミッションなどを披露した。
ZMPと丸紅の合弁会社であるAIROは、成田空港制限区域内にて、1月28日から30日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施する。
コンチネンタル(Continental)は1月24日、建設や鉱業部門向けの最新の先進運転支援システム(ADAS)を発表した。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は1月25日、後続車無人のトラック隊列走行に対応した自動車保険を開発したと発表した。トラック隊列走行は、電子連結技術を用いているが、後続車両が無人の場合、従来に無い特有のリスクが発生する。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は1月24日、自動運転車が前方の道路に光のバーを投影して、歩行者に進行方向を知らせる技術を開発した、と発表した。
インテル(Intel)は1月24日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
◆ターミナル本館とサテライトの自動運転走行を目指す
◆空港特有の「GPSの遮断」と「ブラストの影響」への対応策がポイント
◆自動運転の実証実験は人がすぐに介入できるレベル3で実施
産官学で構成するヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ推進協議会は1月24日、横須賀リサーチパーク(YRP。神奈川県横須賀市)で、同協議会の取り組みの周知を始め、スマートモビリティの公道デモや試乗などのイベントを開始した。