国土交通省は3月4日、交通運輸分野の政策課題の解決に寄与する研究課題を募集すると発表した。
国土交通省は2月28日、自動運転時代を見据えた将来の都市交通のあり方について検討すると発表した。
日立製作所は2月28日、AIやIoTなどの先進のデジタル技術を物流業務に活用して実効性の高い配送計画を立案する「日立デジタルソリューション・フォー・ロジスティクス(配送最適化サービス)」を、4月1日から日本、中国、タイで提供開始すると発表した。
富士通交通・道路データサービス(FTRD)と東京大学発ベンチャーのアイ・トランスポート・ラボ(ITL)は2月28日、道路の新規開通や災害発生時の道路交通への影響をシミュレーションで予測する「商用車交通シミュレーション」を提供すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は2月28日、自動運転の分野で提携を結び、次世代の自動運転技術を共同開発すると発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は2月28日、米国のCARMERA社との間で、高精度地図の自動生成に向けた一般道での実証実験を共同で行うことに合意した、と発表した。
MWC2019が開催されているスペイン・バルセロナ州政府とモバイル・ワールドキャピタル・バルセロナ、i2CAT財団、カタルーニャ電気通信技術センター(CTTC)は、MWC 2019において5Gを使った先端救急医療を推進すると発表した。
ナビタイムジャパンは、IoTで集めたクラウド上のGPSデータを活用する移動状況推定システムのAPI提供を2月より開始する。
メルセデスベンツは、スペインのバルセロナで2月25日から開催された携帯通信関連見本市「MWC(モバイル・ワールド・コングレス)2019バルセロナ」に出展した。同社がMWCへ出展するのは3回目で、会場は320平方メートルと自動車メーカーの中では最大級の広さとなった。
世界最大の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス) 2019バルセロナ」が現地時間2月25日に開幕する。通信系団体を中心に2400社以上が出展するこのショー、すでに携帯端末会社がメディア向けカンファレンスを開催してショーを盛り上げている。