NTTドコモは、AI(人工知能)を活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」を4月1日より全国で提供を開始。あわせて、2017年9月より実証実験を積み上げてきた九州大学伊都キャンパスにて、同日より商用提供を開始する。
「初めての大会ということで、今回は4チームでの決勝となったけど、もっともっと大きく育てていきたい。もっとゲーム性をもたせて、楽しい大会にしていきたい」
コンチネンタル(Continental)は、4月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕する「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルソリューションを初公開すると発表した。
国土交通省は3月19日、2018年度に実施した空港制限区域内での自動走行を実装するための課題を整理するとともに、2019年度も実証実験を実施すると発表した。
ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社MONET(モネ)テクノロジーズは3月20日、福山市と、自動運転社会を見据えた次世代運行サービス分野で業務連携協を締結したと発表した。
三菱重工業は3月22日、消防隊員が接近困難な火災現場での活躍が期待される、実戦配備型消防ロボットとして「放水砲ロボット」と「ホース延長ロボット」の2機種を開発したと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、自動運転車を衝突から守る計算型の防衛ドライビングのオープン プラットフォーム、「DRIVE AV セーフティ フォース フィールド」を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は3月20日、次世代EVや初の自動運転車の生産に向けて、米国ミシガン州の工場に投資を行うと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月20日、2020年代初頭に発売する次世代モデルから、全ボルボ車にドライバーの状態をモニターする車載カメラを標準装備すると発表した。
名鉄タクシーホールディングスおよびタクシー事業会社6社は、全国のタクシー事業会社として初めて、MAMORIOが提供する忘れ物通知サービスを導入し、4月1日から運用を開始する。