関西電力、損保ジャパン日本興亜は3月14日、大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成する「実証事業検討チーム」が募集していた「大阪城公園における実証事業」として、『iino』を活用した移動空間サービスに関する実証実験を3月17日から3月21日まで実施すると発表した。
ZFは12日、自動運転の開発を促進するために、AI(人工知能)とサイバーセキュリティに関する技術センターをドイツに設立すると発表した。
革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて、優れた技術・人材・アイデアを発掘することを目的とする“AIエッジコンテスト”(主催:経済産業省)が開催され、このほどその第1回の入賞者が決定。3月13日、その表彰式が都内で開催された。
西鉄と三菱商事は、合弁会社ネクスト・モビリティを設立し、4月下旬(予定)より、福岡市東区のアイランドシティ地区にて、AIを活用したオンデマンドバスの運転を開始する。
自動運転技術開発を手掛けるロボットベンチャー企業「ZMP」は3月13日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内において、世界初となる宅配ロボット(CarriRo Deli)によるコンビニ商品の無人配送実証実験を1月21~31日の約10日にわたって実施。その成果を報道関係者に公開した。
ZMPは、1月21日から31日に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内で実施した、世界初の宅配ロボットによるコンビニ無人配送のサービス実証実験の成果を公開した。
丸紅とZMPは3月12日、両社の合弁会社であるAIROが中部国際空港(セントレア)制限区域内で、3月18~20日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施すると発表した。
パテント・リザルトは、1999年から2019年2月7日までに日本の特許庁で公開された「車両の人工知能関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
政府は、道路運送車両法の一部を改正する法案を閣議決定し、自動運転車の安全性を確保するための制度を整備すると、8日発表した。
ボルボグループ(Volvo Group)は3月6日、世界初のフルサイズの自動運転EVバスを発表した。