インドネシアオートショーの開催に合わせ、インドネシアの首都ジャカルタに数日間滞在した。首都圏の人口は東京に次ぐ世界2位の巨大都市ジャカルタ。しかしその交通網は発展途上で、公共交通機関の不足は慢性的な大渋滞を引き起こしている。
重機や建機のリモートコントロール、無人走行、自動施工といった技術の市場投入は10年以上前にさかのぼることができる。遠隔操作で水中に入り川底の土砂をすくうショベルカーや露天掘り鉱山などで無人走行する大型トラックの映像を見たことがあるだろう。
CAT Connectは、重機の施工(グレード)や地固め(コンパクション)などの作業を自動化し、重機管理および工事の生産性管理、安全管理を実現するキャタピラーの技術。
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」が16日から、いきものがかり10周年ライブ「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!」専用の乗り換え案内サービス「のりものがかり」をライブ特設サイト上に公開した。
イードは、ZEALS(ジールス)と共同で総合自動車ニュースサイト「レスポンス」のニュースを会話形式で提供するチャットボットの開発をスタート。「レスポンス チャットボット(仮称)」を2016年内に提供開始すると発表した。
ビーマップは、列車・バス・船舶など交通機関向けコンテンツ配信サーバー「Air Compass Media」(エアコンパス・メディア)を開発、22日より販売・提供を開始する。
トヨタ自動車は8月10日、人工知能技術の研究・開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)が、人工知能関連の研究で米国ミシガン州アナーバーのミシガン大学と連携すると発表した。
米国の自動車最大手、GMは8月8日、自動運転車の公道テストを米国アリゾナ州でも開始した、と発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは8月5日、次世代のポルシェ コミュニケーションマネージメントシステム(PCM)とともに、新しいインフォテインメントパッケージを新型パナメーラに導入すると発表した。
CEATEC JAPAN実施協議会は、10月4~7日の4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で「CEATEC JAPAN 2016」を開催すると発表した。