PSAプジョーシトロエンは、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015において、シトロエン『C4ピカソ』をベースとした自動運転車(レベル3)4台で、パリ~ボルドー間の580kmを自動運転で走行したことを明らかにした。
ボッシュは自社の車載センサーを用いたデータ収集や、工場のライン要所に設置されたセンサーを活用した生産設備の損耗検出など、ビッグデータの収集とそれら集まった情報を分析して効率化や品質向上を図るPDCAサイクルに取り組んでいる。
ヒューマンセントリックなインテリジェントモビリティを目指す富士通テンの最新技術を出展
「iPhone 6s」を用いた通信速度調査レポート。今回は中央自動車道 下り線のパーキングエリアおよびサービスエリア(以下SA・PA)全19箇所にて調査を実施した。測定には「RBB TODAY SPEED TEST」アプリを使用、各スポット3回測定し、その平均値を算出した。
ヤフーは13日、路線情報アプリ「Yahoo!乗換案内」が、iPhone 6s/6s Plusの新機能「3D Touch」に対応したことを発表した。
一部市販車に、自動運転プログラムを導入している米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同社が間もなく、最新の自動運転プログラムを発表することが分かった。
阪神高速道路が管理する携帯電話向け交通情報サービス「阪神高速はしれGo!」の一部サービスが10月13日に再開した。
日本の地図ベンダー最大手のゼンリンは、フランス/ボルドー市で開催中の「ITS世界会議2015」に出展。自動走行システムを実現するための超高精度地図ソリューション「ZGM Auto(ZENRIN Geospatial data Model for Automotive)」の紹介と、自動走行向け地図データを展示した。
日本の自動車部品の大手サプライヤーであるデンソーは、フランス・ボルドー市で開催中の第22回ITS世界会議ボルドー2015に出展。高度運転支援システム「ADAS」が急速に進化を遂げる中で、それを支える自社製品の技術力をアピールした。
ホンダ、ヤマハ、BMWの3社は、10月6日、フランスのボルドーで開催中の「ITS世界会議」で二輪車の協調型高度道路交通システム(以下C-ITS)の強化と、そのための『Connected Motorcycle Consortium』創設を目指した協働を開始すると発表した。