損保ジャパン日本興亜は、人工知能(AI)を活用した、iPad向け自動車保険証券・車検証読取りアプリ「カシャらく見積り」を8月より提供すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは7月5日、ドイツで開催した「モビリティ エクスペリエンス 2017」において、2017年の業績見通しを発表した。
画像処理用半導体(GPU)を手がけるエヌビディア(NVIDIA)は7月6日、中国のインターネット検索最大手、百度(Baidu=バイドゥ)と提携すると発表した。
日本自動車工業会は、スマートフォン(スマホ)などを運転中に使用して交通事故を起こすケースが社会的な問題になっていることから、ドライバーに対して「ながら運転」防止を呼びかける広報啓発活動を展開する。
フォルクスワーゲングループは7月6日、自動車メーカーとして初めて、グループ全体でVR(仮想現実)技術を導入した、と発表した。
デロイトトーマツリスクサービス、デロイトトーマツコンサルティング、日立製作所は7月5日、共同開発した運転診断サービス『D-rive GO(ディーライブ・ゴー)』の提供を開始した。
米国の自動車最大手、GMは7月1日、MapAnything社と戦略的提携を締結し、GMの車載テレマティクスシステムの「OnStar」に、新たなコネクトサービスを導入すると発表した。
事故車買取のタウと、オークション一括検索・比較サイトを運営するオークファンは7月4日、WEB上で売却相場を簡単に把握できる「事故車売却シミュレーター」を共同開発したと発表した。
サイバーセキュリティ対策のアズジェントは7月4日、コネクテッドカーの攻撃を見える化し、より安全な自動運転環境構築に貢献する、診断・評価用のレッドチーム・サービスとコネクテッドカー向けSOC(集積回路)関連サービスの提供を開始すると発表した。
フォルクスワーゲンは6月30日、デジタル化をテーマに、自動車向けの革新的ソフトウェアの開発を競う「スタートアップチャレンジ」を開催した、と発表した。