CEATEC JAPAN実施協議会は10月3日から4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催した「CEATEC JAPAN 2017」の来場者数が前回を上回ったと発表した。
イタリアのフィアットは10月5日、フィアット『500X』の2018年モデルを発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は10月4日、「日産コネクトサービス」がアマゾン(Amazon)のAI(人工知能)音声アシスタントサービス、「アレクサ」(Alexa)と連携すると発表した。
ランドローバーは10月4日、『レンジローバースポーツ』の改良新型モデルを発表した。
デジタコやGPSデバイスを利用したバス・トラック・営業車の運行管理システムは珍しくないが、超小型モビリティのベンチャー企業が通信事業者とのアライアンスで、しかも3輪バイクで参入という事例を発見した。
フランスの自動車大手、PSAグループは10月4日、米国において新たなモビリティサービス、「Free2Move」を開始した、と発表した。
フォードモーターは10月3日、最も信頼されるモビリティカンパニーを目指すことを柱にした新戦略を発表した。
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブ社は10月3日、スウェーデンに「モビリティXラボ」を開設したと発表した。
ルノーは10月2日、世界の全工場について今後、デジタル化とコネクテッド化を進める計画を発表した。
IoT・ロボット・AIを活用した未来の社会を幕張で披露、広く発信する---。CPSと IoTの展示会「CEATEC JAPAN 2017」が、3日から6日までの期間で、千葉市の幕張メッセ開催される。開催テーマは「Society 5.0で実現する未来」だ。