ドイツの高級車メーカー、アウディは10月18日、開始から1年が経過した「デジタル モーターウェイ テスト ベッド」の中間報告を行い、自動運転と「Car-to-X」通信に関する新技術を発表した。
日本キャタピラーは、対象キャタピラー製品を使用する顧客にメンテナンス時期をメールで知らせる新サービス「CSA Light Pacシステム」の運用を10月18日より開始した。
2010年にスウェーデンのボルボカーズを買収して一躍有名になった中国浙江吉利控股集団(ジーリー ホールディンググループ。以下、吉利)。同社が、新たなブランドを立ち上げたことが分かった。
日産自動車が9月末、フランスで開幕したパリモーターショー16でワールドプレミアした新型『マイクラ』(日本名:『マーチ』)。専用のオーディオをはじめ、車載インフォテインメントが充実する。
フレクトは、コネクテッドカーアプリ「Cariot(キャリオット)」のサービスにおいて、「車両予約」と「利用実積管理」機能を10月17日にリリースした。
IDOMとFRONTEOコミュニケーションズは、、ガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」にて、FRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT(キビット)」による車種レコメンド機能の提供を10月14日より開始する。
クラウディアンなど4社は、ビデオカメラの撮影映像から高速道路を走行する車種をAI(人工知能)で自動判別し、六本木のビル屋上に設置されたビルボードに車種別の広告配信をする実験に成功した。
無線技術を使って交通情報を取得する新興国向けシステム
アイシングループが開発した4WSプリウスで、自動運転に向けた取り組みのデモをレポート
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。スズキの鈴木修会長は同日、都内で開いた共同会見で自らがトヨタに対し協議を持ちかけたことを明かした。