レクサスは5月22日、新型レクサス『ES』に最新のコネクティビティを採用すると発表した。新型レクサスESには、最大で12.3インチのマルチメディアモニターと第2世代のリモートタッチパッドコントロールを設定。音声認識は、非接触でのスマートフォンコントロールを可能にするモバイルアシスタントにも対応する。新開発のヘッドアップディスプレイも用意。ドライバーの好みに合わせて調整できるカラーディスプレイは、クラスで最大サイズ。ヘッドアップディスプレイには、速度、燃料残量、シフトポジションなどの基本的な機能に加えて、スピード制限、車線維持アシスト警告、ナビゲーションなども表示できる。レクサスは、ディスプレイやスイッチ類を操作時の姿勢変化や視点移動が少ないレイアウトとすることで、運転に集中できる空間を作り出した、としている。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス3車種とハリアーが適合 2025年8月22日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…