「日本熱島」(読売)というほどに、とにかく暑い。猛暑の中を汗だくになって集客力アップの対応に追われているのが2011年12月に開かれる東京モーターショーだが、日本自動車輸入組合(JAIA)が共同共催を決めた。
約3年ぶりに復活した4ドアセダンのスバル『インプレッサWRX STI』。米国の自動車メディア、『モータートレンド』は20日、同車のテストレポートを動画共有サイトで公開した。
ドイツを代表する自動車専門誌、『AutoBild』は21日、「クオリティレポート2010」の結果を公表した。韓国ヒュンダイが、第1位に選出された。
トヨタ自動車が世界ラリー選手権(WRC)など、国際自動車レースへの参戦・復帰を検討しているという。モータースポーツを担当する山科忠専務が語ったもので、「来月にも具体的なレースを決める考えだ」という。
ホンダの伊東孝紳社長が埼玉県和光市で「社長会見」を行った。社長自身が今後の経営方針を発表する記者会見は、08年5月の福井威夫社長時代の「年央会見」以来、2年ぶりのこと。
本誌では、伊勢志摩からしまなみ海道まで、関西・四国の観光スポットを紹介。
ホンダが2013年をめどにプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を市場投入するという。伊東孝紳社長が20日に記者会見を開き、次世代自動車の投入計画を正式に表明する。
トヨタ自動車とテスラモーターズは共同で16日、トヨタ『RAV4』ベースのEVを2012年の市販化を目指して共同開発すると発表。すでに1台の試作車はテスラからトヨタに引き渡され実証試験が開始されており、年内にプロトタイプが製作されるとのことだ。
『週刊東洋経済』7月17日号が「バス大異変!」と銘打って、タクシー&客船を含む「知られざる公共交通の実像」を特集している。例によってバス、タクシー、客船の公共交通のすべてをカバーし、現状分析、課題を提示する。
今号では、「予算100万円で何か中古車を」と、漠然とクルマを探しているドライバーのために、税金や自動車保険などの法定費用、登録代行費用、納車費用など販売手数料を含めた総額費用で100万円以下の中古車を紹介。