トヨタ自動車が世界ラリー選手権(WRC)など、国際自動車レースへの参戦・復帰を検討しているという。モータースポーツを担当する山科忠専務が語ったもので、「来月にも具体的なレースを決める考えだ」という。
ホンダの伊東孝紳社長が埼玉県和光市で「社長会見」を行った。社長自身が今後の経営方針を発表する記者会見は、08年5月の福井威夫社長時代の「年央会見」以来、2年ぶりのこと。
本誌では、伊勢志摩からしまなみ海道まで、関西・四国の観光スポットを紹介。
ホンダが2013年をめどにプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を市場投入するという。伊東孝紳社長が20日に記者会見を開き、次世代自動車の投入計画を正式に表明する。
トヨタ自動車とテスラモーターズは共同で16日、トヨタ『RAV4』ベースのEVを2012年の市販化を目指して共同開発すると発表。すでに1台の試作車はテスラからトヨタに引き渡され実証試験が開始されており、年内にプロトタイプが製作されるとのことだ。
『週刊東洋経済』7月17日号が「バス大異変!」と銘打って、タクシー&客船を含む「知られざる公共交通の実像」を特集している。例によってバス、タクシー、客船の公共交通のすべてをカバーし、現状分析、課題を提示する。
今号では、「予算100万円で何か中古車を」と、漠然とクルマを探しているドライバーのために、税金や自動車保険などの法定費用、登録代行費用、納車費用など販売手数料を含めた総額費用で100万円以下の中古車を紹介。
ホンダが国内の自動車生産拠点のスリム化とともに、販売車種の削減にも積極的に取り組む方針だ。軽の新工場を白紙に戻す。シビックをHV専用車にするほか、レジェンドなどの開発を中止するという。
ヤマハ発動機が新型の電動バイク『EC-03』を発表した。そこで、気になるのは乗り心地。従来の原付きバイクとはどう違うのだろうか。発表会直後に、筆者も早速、EC-03に試乗してみた。
自動車電装部品メーカーの「ユーシン」が次期社長のポストを新聞広告で一般公募するという。きょうの毎日が「東証1部上場企業が次期社長を新聞広告で公募するのは極めて異例」と取り上げている。