毎号付録がついてくる分冊雑誌「週刊○○」でおなじみのデアゴスティーニ・ジャパンは、8月31日に『週刊ホンダCB750FOUR』を創刊する。全80号を予定しており、価格は1790円(創刊号は690円)。
今号では、ホンダ『フィット』のHVモデルと日産『エルグランド』を筆頭にこの夏に登場、登場予定の車種を紹介。
中古車の価格は時間の経過に伴い下がるもの。今号では、その中古車の販売価格の減少にも相場の状況によって一定の法則があるとし、現在買い時となっているクルマ、これから買い時となるクルマを紹介している。
2010年上半期(1~6月)の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が17万0426台で断トツの首位となったという。しかし、ライバル各社の“プリウス包囲網”も着々と進んでいる。
マツダの労働組合は期間従業員を組合員にすることを決めたという。広島市内で開いた臨時大会で正式決定したもので、きょうの各紙が取り上げている。
日本郵政グループの宅配便事業「ゆうパック」が窮地に追い込まれている。7月1日から4日にかけて、全国で最大10か所の集配拠点で約26万個の宅配物に遅れが出たという。
「新車販売5年ぶり上昇」(産経)などと、日本経済が元気を取り戻しつつあるような見出しが紙面を飾る一方で、「東証・最安値を更新」(朝日)、「円急伸、一時86円台、NY株は150ドル安」(日経)と、懸念材料も山積。
ランドローバーは、7月1日20時30分(日本時間2日早朝4時30分)に、英国において新型車の『LRX』を初公開する。6月30日に同社が発表した。
きょうから7月、サッカーでいえば、後半戦のキックオフである。前半、リコール問題で“イエローカード”を連発したトヨタ自動車も、最近は、、「攻めに転じるトヨタ」など、反転攻勢に向けたメッセージを伝えるメディアも多いが……。
「教習所では教えてくれない“太いタイヤ”の使い方」で始まる今号では、ラジアルタイヤの扱い方を紹介。現在のビッグマシンに採用されているラジアルタイヤの有効活用法をタイヤを押し付ける力である「荷重」の正しいかけ方、タイヤ