今号は、この夏に発表される新型を紹介。日産からは、初代からFR駆動を個性としてきており今回の3代目よりFF化され注目を集める『エルグランド』、待望のATが登場する『エクストレイル』、そして価格が168万円というリーズナブルさ
今号では、中古車市場の「今」をランキング形式で紹介。人気モデルから自動車保険まで、カーライフを幅広く取り上げ、ランキング付けをおこなっている。
経済産業省が日本の産業競争力強化に向けた新たな成長戦略である「産業構造ビジョン2010」を公表。「戦略5分野」の育成に取り組み、2020年までに新たに149兆円の市場と258万人の雇用の創出を目指す。
人口1300万人を超える超過密都市の東京で、都民の“車離れ”が一段と加速していることが分かった。東京都がまとめた自動車利用に関する都民の意識調査によると、車を所有する人の割合は59.3%に減少。
あの米自動車大手、ゼネラルモーターズ(GM)が連邦破産法11条を申請し、経営破綻してから6月1日で丸1年。メディアも「GM破綻この1年」を検証するレポートが目立つ。
ホンダが中国にある4か所の組み立て工場の生産をすべて停止しているという。広東省にある変速機などを製造するグループ子会社の部品工場が、賃金の引き上げなどを求めてストライキに突入しているため。
日産自動車の最高級セダンで主に社用車や公用車向けに使われていた『プレジデント』と『シーマ』の生産がこの8月末で打ち切られるという。今後は高級車ブランドを『フーガ』に集約する方針だ。
米国のベンチャー、テスラモーターズの次は欧州自動車大手の独ダイムラーとの提携か? 25日付の独紙フィナンシャル・タイムズ・ドイツが、トヨタ自動車とダイムラーが燃料電池車で提携を検討していると報じた。
「日産の高級サルーンはベンツになる!?」と始まった今号では、4月に発表された日産 ルノー ダイムラーの提携で起こる最も大きなメリットとして、インフィニティ向けに搭載が予想されているメルセデスベンツ製のエンジンと開発が休止された日
各紙の「投書欄」には、論説委員らが「社説」などで遠慮がちに表現していることでも、読者がズバリ直球で発言することも多い。