中古車の購入に際して自動車評論家の意見は是非とも参考にしたい。しかし、実際購入するには自分と立場の近い人の意見も気になる。今号では、中古車購入ユーザー14人から「私の満点購入術」として、購入に際してこだわった点、購入して気づいた点等を紹介している。
トヨタのリコール問題をきっかけに車の「安全性能」が注目されるようになってきた。今月号では、クルマの安全性を評価する自動車アセスメントとチャイルドシートアセスメントの2009年度版の結果を掲載している。
今年も2010年3月期決算企業の株主総会のシーズンがやって来た。自動車メーカーも23日に日産自動車と三菱自動車、24日はトヨタ自動車とホンダ、マツダ、25日は富士重工業、29日にスズキとダイハツなどが予定している。
伊藤忠商事の社長、会長を務めた丹羽宇一郎取締役相談役が中国大使に就任した。民間企業出身の中国大使の誕生は戦後初めてのことである。「丹羽氏の中国大使起用」について、様々な視点から取り上げている。
「本田」という大きな活字がきょうの紙面を飾る。自動車メーカーの「ホンダ」ではない。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、1次リーグE組の日本が1 - 0で強豪カメルーンを破った。
世界の富裕層が1119万人に達したという。1年前に比べて14%も増えたそうだが、世界の人口の1%に満たない。米国の経営コンサルタント会社のボストンコンサルティンググループが公表したもので、13日付の日経朝刊などが取り上げている。
1959年から2000年12月までの41年にわたって生産された「クラシックミニ」。今もなお日本各地はもとより、世界中のファンから根強い支持を受けているという。本誌はそんなクラシックミニファンに向けたクラシックミニ専門誌だ。
2024年には自動車の大部分はリースか共有になり、25年には充電1回で500km走行できる電気自動車が普及する---。こんな未来図を文部科学省の科学技術政策研究所が発表した。
往年のGTカー、シトロエン『SM』が復活するかもしれない。シトロエンは10月2日から一般公開されるパリモーターショーで、SMをイメージしたコンセプトカーを公開する予定であると、伊紙『ラ・レプブリカ』が伝えた。
新日本製鉄とトヨタ自動車が、2010年度上半期(4〜9月)の鋼材価格について、2009年度に比べて、1t当たり平均約2万円(約2 - 3割程度)を軸に引き上げることで大筋合意したという。値上げは2年ぶり。