日本を代表するスポーツカーの1台である日産『フェアレディZ』。今号では、そのフェアレディZの次期型に搭載されるエンジンが、ダイムラーとの提携によってメルセデスベンツ製のディーゼルエンジンではと予想している。
東京都心では4月29日から5月5日まで雨が降らず、好天に恵まれた今年のゴールデンウイーク(GW)。主要高速道路は、10km以上の渋滞が408回と昨年の402回を上回るなど、連休としては最後の「休日上限1000円」の影響で昨年並みの大混雑だったという。
今号では日本国内で購入可能となっている約160車種を掲載してメーカーの動向を調査している。調査結果より、読者に現在購入を考えている車種の今後の変化を見てもらいたいとしている。
「幸せだなァ、僕は君といるときが一番幸せなんだ」と歌ったのは加山雄三さんだが、内閣府が実施した国民生活選好度調査によると、日本人が自分を幸福だと思う度合いは、10段階評価で平均6.5点だったという。
国内の大手自動車メーカー8社が2009年度の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると、国内と海外をあわせた世界総生産台数は前年度比0.2%減の1970万台と2年連続で減少。このうち、国内生産は同10.4%減の856万台で31年ぶりに900万台を割り込んだ。
世界最大の自動車市場に躍り出た中国で、「北京モーターショー」が開幕。週末の各紙でも今回のショーの特徴や見どころなどを大きく取り上げていた。
新車販売台数や保有台数の減少などクルマ市場の停滞が続く中、この傾向に歯止めを掛けるため「魅力的な新型車や経済的な支援なしでも、ユーザーをその気にさせるためにできることはあるのだ」という仮説のもスタートしたという本誌。
米有力経済誌『フォーブス』が発表した2010年の世界有力企業2000社ランキングによると、2009年3位だったトヨタ自動車が360位に急落したという。
ミシュランは、レストランとホテルを紹介する『ミシュランガイド東京』に横浜と鎌倉を新たに加え『ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉2011』を11月に発行すると発表した。
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