『週刊東洋経済』(4月3日号、東洋経済新報社)で「鉄道新世紀」を特集している。“新世紀”での展開の余地は技術革新と海外市場にあるようだが、“現世紀”の鉄道の惨憺たる有様もリポートしている。
新年度がスタート、多くの企業が入社式を行った。毎年興味津々なのは入社式での「経営トップの訓示」。1日付の夕刊に続き、きょうの各紙にも主要企業のトップがそれぞれの思いを語ったあいさつのポイントを取り上げている。
資本提携先の仏ルノーから日産自動車の再建請負人として派遣され、この6月で社長職に就任して丸10年となるカルロス・ゴーン氏。その去就が注目されているが「日産の社長をあと4年、つづける」という。
『カーセンサー北海道版』5月8日号
次世代エコカーの本命の一つといわれている電気自動車(EV)。その価格設定を巡ってライバルメーカーの間で早くも火花を散らしている。
トヨタ自動車がマツダにハイブリッド車(HV)の技術ライセンスを供与することで合意したと発表した。きょうの各紙が経済面などで取り上げている。
アウディAGは29日、ドイツの人気自動車専門誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)が実施した読者アンケート調査で数々の項目で1位となったと発表した。
政府が取り組んでいる高速道路の上限料金制度で、ハイブリッド車などの低燃費車の乗用車を優遇する「エコカー割引」制度を新設する方向で検討しているという。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
トヨタ自動車は25日、全国の車両販売店、L&F店、部品共販店、レンタリース店426社と共同で、4月1日から4月30日まで「幼児の飛び出し事故防止」「高齢者の交通安全」を重点テーマとした「春のトヨタ交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。