沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で、鳩山首相は名護市の「辺野古付近」に代替滑走路をつくる案を初めて明言。「県外」などと公言してきた“腹案”は、迷走の末、結局、現行計画案への回帰となる。
自動車雑誌『ベストカー』などを手がける講談社ビーシーは22日、新宿区立江戸川小学校でマラソン教室「ワイナイナと走ろう『ハッピーランニング・イベント』」を開催。五輪メダリストランナーと地元の子供たちが一緒になって同校トラックを駆け回った。
幻のF1マシン、トヨタ「TF110」は実在していた。5日、ドイツ・ケルン郊外にあるTMGの工場敷地内を走ったのを、月刊のF1専門誌『グランプリトクシュウ』(ソニー・マガジンズ刊/毎月21日発売)が現地取材した。
日本自動車工業会の新会長に日産自動車の志賀俊之最高執行責任者(COO)が就任。20日午後には新副会長のトヨタ自動車の豊田章男社長、ホンダの伊東孝紳社長らとともに、記者会見を行った。
トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスのリコール問題が表面化したばかりだが、こんどは2010年2月に発売した人気小型車の新型『パッソ』にエンジンが停止するトラブルがあるとして、無料の自主改修を実施する方針。
中古車選びに限らず、「おトク感」というものは、購入者によって違うもの。
GWも終了し、いよいよ夏の季節が訪れようとしている。今号では夏の風物詩の花火大会を特集。付録として『花火観賞ハンドブック』が同梱されている。
2010年3月期連結決算で営業黒字に転換したトヨタ自動車。「嵐の中にいることは変わらないが、遠くに晴れ間も見える」と語った豊田章男社長だが、それも束の間、今度は高級車ブランドであるレクサスのリコール問題が浮上した。
PSAプジョー・シトロエンとフィアットが共同開発し、シトロエンが欧州で販売中の商用車、『ニモ』(NEMO)。4月末に英国の消費者情報誌、『Which?』が行った緊急回避テストにおいて、ニモが横転した。
『JAF Mate』(ジャフメイト)6月号