『ベストカー』7月26日号
眠気は残っても心地よい朝を迎えた人も多かったことだろう。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のグループリーグE組の最終戦で、日本がデンマークに3―1で快勝し、決勝トーナメント進出を決めた。
プロトコーポレーションは24日、クルマ情報誌『Goo(グー)』の甲信版を創刊する。
案の定、日産自動車の株主総会は、役員の報酬額に強い関心が集まった。無理もない。2010年3月期にカルロス・ゴーン社長に支払った役員報酬は約8億9000万円で、これまで判明した上場企業の経営者で最高額となるからだ。
広島県広島市や府中町にあるマツダの本社工場敷地内に男が乗用車で侵入し、11人を次々はね飛ばし、このうち1人が死亡、2人が重傷、8人が軽傷を負った。
イタリアの自動車誌『クアトロルオーテ』は、アップル『iPad』向けの電子版配信サービスを16日から開始した。
消費税率引き上げの議論が取り沙汰されているが、菅直人首相は21日の記者会見で、税率引き上げまでに「少なくとも2年、3年、あるいはもう少しかかるのではないか」との見通しを示したという。
この週末もサッカーのワールドカップ(W杯)熱が一気にヒートアップしたが、そんな中、隣国の中国では、中央銀行にあたる中国人民銀行が「人民元為替レートの弾力性を強める」とする声明を発表。
フォルクスワーゲンは15日、新型『ジェッタ』を発表した。動画共有サイトでは、新型のPR映像が公開されている。
警察庁が「もみじマーク」の代替案として4つの図案を選定した。1万4573点のデザイン案が寄せられ、同庁が委嘱したアートディレクターら専門家5人による「検討委員会」が今回公表の4案に絞り込んだもの。