昭文社は、創業50周年を記念して、B4サイズの大判道路地図帳『Mapple』の復活版『Mapple全日本版』を7月20日から発売する。
日産自動車が14日から3日間、追浜や栃木など国内4つの完成車工場で操業を停止するという。きょうの各紙が報じているが、影響は1万5000台程度に上る見通しで、北米など海外工場にも影響が及ぶ可能性があるとしている。
参院選は即日開票の結果、民主党の菅首相の設定した勝敗ラインの改選議席(54議席)を大きく下回り、大敗した。まるでオウンゴールのようなものでわずか10か月で民意が逆流した今回の参院選は、何とも後味の悪い結果だったようにも思える。
1976年4月に創刊したバイク雑誌『Mr. Bike』(モーターマガジン社発行)7月号で休刊した。その後継として8月号から『WEB Mr. Bike』が始まり、インターネット上で公開された。
7月11日に投開票される参院選は、どうも政権与党の民主党が苦戦しているらしい。きょうの読売、朝日、毎日、日経の各紙が世論調査による選挙戦終盤の情勢を1面トップで報じている。
きょうの朝日によると、電通総研消費者研究センターの四元正弘・消費の未来研究部長は「エコポイントがあってW杯の経済効果なのかはっきりしない薄型テレビの売り上げを除くと、約3000億円に上る」との試算を示したという。
今号の「シークレットSCOOP」で注目なのは、三菱『ランサーエボリューション』の開発に変わって検討が開始されているというディーゼルスポーツセダン。
毎号付録がついてくる分冊雑誌「週刊○○」でおなじみのデアゴスティーニ・ジャパンは、8月31日に『週刊ホンダCB750FOUR』を創刊する。全80号を予定しており、価格は1790円(創刊号は690円)。
今号では、ホンダ『フィット』のHVモデルと日産『エルグランド』を筆頭にこの夏に登場、登場予定の車種を紹介。
中古車の価格は時間の経過に伴い下がるもの。今号では、その中古車の販売価格の減少にも相場の状況によって一定の法則があるとし、現在買い時となっているクルマ、これから買い時となるクルマを紹介している。