この週末もサッカーのワールドカップ(W杯)熱が一気にヒートアップしたが、そんな中、隣国の中国では、中央銀行にあたる中国人民銀行が「人民元為替レートの弾力性を強める」とする声明を発表。
フォルクスワーゲンは15日、新型『ジェッタ』を発表した。動画共有サイトでは、新型のPR映像が公開されている。
警察庁が「もみじマーク」の代替案として4つの図案を選定した。1万4573点のデザイン案が寄せられ、同庁が委嘱したアートディレクターら専門家5人による「検討委員会」が今回公表の4案に絞り込んだもの。
中古車の購入に際して自動車評論家の意見は是非とも参考にしたい。しかし、実際購入するには自分と立場の近い人の意見も気になる。今号では、中古車購入ユーザー14人から「私の満点購入術」として、購入に際してこだわった点、購入して気づいた点等を紹介している。
トヨタのリコール問題をきっかけに車の「安全性能」が注目されるようになってきた。今月号では、クルマの安全性を評価する自動車アセスメントとチャイルドシートアセスメントの2009年度版の結果を掲載している。
今年も2010年3月期決算企業の株主総会のシーズンがやって来た。自動車メーカーも23日に日産自動車と三菱自動車、24日はトヨタ自動車とホンダ、マツダ、25日は富士重工業、29日にスズキとダイハツなどが予定している。
伊藤忠商事の社長、会長を務めた丹羽宇一郎取締役相談役が中国大使に就任した。民間企業出身の中国大使の誕生は戦後初めてのことである。「丹羽氏の中国大使起用」について、様々な視点から取り上げている。
「本田」という大きな活字がきょうの紙面を飾る。自動車メーカーの「ホンダ」ではない。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、1次リーグE組の日本が1 - 0で強豪カメルーンを破った。
世界の富裕層が1119万人に達したという。1年前に比べて14%も増えたそうだが、世界の人口の1%に満たない。米国の経営コンサルタント会社のボストンコンサルティンググループが公表したもので、13日付の日経朝刊などが取り上げている。
1959年から2000年12月までの41年にわたって生産された「クラシックミニ」。今もなお日本各地はもとより、世界中のファンから根強い支持を受けているという。本誌はそんなクラシックミニファンに向けたクラシックミニ専門誌だ。