【新聞ウォッチ】日産ゴーン社長の最高額突破は? 株主総会ピーク

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ゴーンCEO(6月23日、株主総会)
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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2010年6月29日付

●W杯、日本きょうパラグアイ戦(読売・1面)

●新型「マーチ」100万円切りました、7月発売(読売・8面)

●車8社5月生産、前年比34.9%増、ホンダは中国で減(読売・8面)

●高速0円交通量6割増、初日激しい渋滞なし(読売・37面)

●自動ブレーキ進化、カメラが「両目」追突防ぐ(朝日・8面)

●調整なしで“政治介入”道路5社トップ交代「公団に逆戻り」(産経・8面)

●混雑解消なら1兆円増効果、GW、観光庁試算(東京・3面)

●トヨタ、英でHV生産開始、欧州初(東京・9面)

●コンパクト、低燃費、低価格新型SUV続々(東京・9面)

●マツダ殺傷、犯行後「秋葉原超えた」引寺容疑者、知人へ冷静に電話(東京・27面)

●コマツの中国16子会社、社長すべて中国人に、意思決定速く、幹部候補も育成(日経・1面)

●社長100人アンケート、景気「改善」7割超「新興国事業を拡大」66%(日経・1面)

●ASEAN6カ国、新車販売37%増、5月(日経・9面)

●炭素繊維市場離陸へ、航空機、車、省エネへ採用、帝人「複合素材」の供給発表(日経・11面)

●鉄鋼値上げの波紋、自動車との結束動揺(日経・11面)

●横浜ゴム、タイで5割増産、タイヤ、計画比(日経・13面)

●電気自動車用の電池、再利用へ実証実験、GSユアサなど(日経・13面)


ひとくちコメント

朝から何となく落ち着かないでそわそわしている人も多いのではないだろうか。改めて説明するまでもないが、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、2大会ぶりに1次リーグを突破した日本チームが、きょうの午後11時(日本時間)から、決勝トーナメント1回戦で、パラグアイと対戦する。

きょうの各紙の1面トップは日経を除くすべてが「野球賭博問題」で名古屋場所の開催決定を報じているが、スポーツ面などはW杯関連の記事が際立っている。パラグアイに勝てば4度目の出場で初の準々決勝進出を果たすだけに、運命の対戦が始まるまでの間は何となく落ち着かない。

落ち着かないのはパラグアイ戦ばかりではない。2010年3月期決算企業の株主総会がきょうピークを迎える。非上場企業も含めると29日に株主総会を開催する企業は全国で約960社。東京証券取引所の上場企業は日立製作所や三菱電機、スズキ、ダイハツなど740社以上が予定しているという。

株主総会では1億円以上の役員報酬のランキングが話題になっているが、個別開示ではこれまでの最高額は8億9000万円をゲットした日産自動車のカルロス・ゴーン社長。日本人の経営者では日本調剤の三津原博社長の4億7728万円が最高だが、きょうの集中開催でゴーン社長を上回る新記録が飛び出すかどうかも興味津々だ。
《福田俊之》

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