ホンダが国内の自動車生産拠点のスリム化とともに、販売車種の削減にも積極的に取り組む方針だ。軽の新工場を白紙に戻す。シビックをHV専用車にするほか、レジェンドなどの開発を中止するという。
ヤマハ発動機が新型の電動バイク『EC-03』を発表した。そこで、気になるのは乗り心地。従来の原付きバイクとはどう違うのだろうか。発表会直後に、筆者も早速、EC-03に試乗してみた。
自動車電装部品メーカーの「ユーシン」が次期社長のポストを新聞広告で一般公募するという。きょうの毎日が「東証1部上場企業が次期社長を新聞広告で公募するのは極めて異例」と取り上げている。
昭文社は、創業50周年を記念して、B4サイズの大判道路地図帳『Mapple』の復活版『Mapple全日本版』を7月20日から発売する。
日産自動車が14日から3日間、追浜や栃木など国内4つの完成車工場で操業を停止するという。きょうの各紙が報じているが、影響は1万5000台程度に上る見通しで、北米など海外工場にも影響が及ぶ可能性があるとしている。
参院選は即日開票の結果、民主党の菅首相の設定した勝敗ラインの改選議席(54議席)を大きく下回り、大敗した。まるでオウンゴールのようなものでわずか10か月で民意が逆流した今回の参院選は、何とも後味の悪い結果だったようにも思える。
1976年4月に創刊したバイク雑誌『Mr. Bike』(モーターマガジン社発行)7月号で休刊した。その後継として8月号から『WEB Mr. Bike』が始まり、インターネット上で公開された。
7月11日に投開票される参院選は、どうも政権与党の民主党が苦戦しているらしい。きょうの読売、朝日、毎日、日経の各紙が世論調査による選挙戦終盤の情勢を1面トップで報じている。
きょうの朝日によると、電通総研消費者研究センターの四元正弘・消費の未来研究部長は「エコポイントがあってW杯の経済効果なのかはっきりしない薄型テレビの売り上げを除くと、約3000億円に上る」との試算を示したという。
今号の「シークレットSCOOP」で注目なのは、三菱『ランサーエボリューション』の開発に変わって検討が開始されているというディーゼルスポーツセダン。