イタリアのデアゴスティーニ社は20日、パートワーク(分冊雑誌、分冊百科)で『あなたのランボルギーニ・レヴェントンを作って走らせよう』の第1号を発売した。
フォルクスワーゲンが、イタリア・フィアットグループのスポーツカーメーカーのアルファロメオの買収を検討する可能性があることが明らかになった。ドイツ専門誌の『アウトモビルヴォッヘ』が報じた。
今号は、発表を間近に控えた、ホンダ『フィットHV』を販売価格に重点をおいて解説。ベースモデル、ドライブトレーン、ユーティリティ、専用装備などの視点から159万円程度に落ち着くのではと予想。その上で、予想した販売価格が高いか、安いかを分析している。
今春から売り出した「立体(3D)テレビ」は専用のメガネが必要となることから売れ行きが伸び悩んでいる。そんな悩みを一気に解消してくれそうな裸眼3Dテレビを東芝が世界で初めて年内に発売するという。
トヨタ自動車が、政府のエコカー購入補助制度が終了する10月以降、全国の系列販売会社に対し、1台当たり新たに5万円の販売奨励金を支給するという。販売会社の判断で値引きに活用する。
高速道路と自動車専用道路の速度規制について、制限速度が実態に合わせて引き上げられるという新たな基準が導入される。警察庁が速度基準を1968年の制定後42年で初めて見直すことを決めた。
経営再建中の米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が新規株式公開(IPO)による株式再上場を米証券取引委員会(SEC)に申請した。米国のニューヨーク証券取引所とカナダのトロント証券取引所に上場する予定。
エンスーCARガイドにて週間連載を行っている作者「ムルティプラの狼」氏が贈る、クルマ版『ぼく、オタリーマン。』、『ダーリンは外国人』といった趣の、トホホ感あふれる自動車マニア・エッセイマンガ集が8月20日に発売される。
「クルマ選びは店選び」と始まる今号は、クルマの購入後も付き合いが続いていくことが多い販売店に注目。
「英語が堪能な30〜40代」などの条件を掲げて次期社長候補者を新聞の求人広告で一般公募して話題になった東証1部上場の自動車部品メーカー「ユーシン」。応募者が1722人に上ったという。