グローバル企業における2009年の研究開発投資(R&D)ランキングで、トヨタ自動車が08年に続き2年連続で世界一の座をキープ。自動車メーカーではフォルクスワーゲン(独)が4位、ホンダが13位となっている。
BMWが『1シリーズ』と『3シリーズ』の間を埋めるモデルとして、『2シリーズ』を開発しているようだ。
米国を抜いて世界一の自動車市場となった中国で、自動車の排気量が大きければ大きいほど税率を高く設定する税制改正の検討に入ったという。自動車業界の関係者にとっては気になる情報だ。
「ホンダもいわゆる大企業のままでは、生き残れない。偉大なる中小企業を目指す」。ホンダの伊東孝紳社長が24日付の日経朝刊が掲載した「そこが知りたい」というインタービューの中でこう語っている。
米国の自動車メディア『CAR and DRIVER』は21日、レクサス『LFA』とフェラーリ『599』の比較テスト映像を、動画共有サイトで公開した。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は21日、「2011グリーンカーオブザイヤー」のファイナリスト5台を発表した。日産の新型EV『リーフ』が選考に残っている。
シャープがパソコン事業から撤退する。「すでに撤退していた」という表現の方が正しいようだ。2009年10月に発売した製品を最後に開発を打ち切り、09年度中に生産を終了していたという。
羽田空港の第4滑走路と新国際線ターミナルがオープン。24時間国際拠点(ハブ)化への一歩を踏み出すことになった。きょうの各紙も広告企画を掲載しているが、波及効果はマスコミ関連も潤っているようだ。
元祖レースクイーン応援マガジン『GALS PARADISE』、通称『ギャルパラ』が元気だ。「2010トップレースクイーン編」が発刊され、イチオシレースクイーンや鈴鹿8耐、A-classの情報を収録する。「怒濤」「キテル」「全開」「厳選」など表紙の文字はウソではない。
米国の自動車メディア『モータートレンド』は19日、「2011スポーツユーティリティオブザイヤー」を、ポルシェ『カイエン』に授与した。