米国の『グリーンカージャーナル』誌は21日、「2011グリーンカーオブザイヤー」のファイナリスト5台を発表した。日産の新型EV『リーフ』が選考に残っている。
シャープがパソコン事業から撤退する。「すでに撤退していた」という表現の方が正しいようだ。2009年10月に発売した製品を最後に開発を打ち切り、09年度中に生産を終了していたという。
羽田空港の第4滑走路と新国際線ターミナルがオープン。24時間国際拠点(ハブ)化への一歩を踏み出すことになった。きょうの各紙も広告企画を掲載しているが、波及効果はマスコミ関連も潤っているようだ。
元祖レースクイーン応援マガジン『GALS PARADISE』、通称『ギャルパラ』が元気だ。「2010トップレースクイーン編」が発刊され、イチオシレースクイーンや鈴鹿8耐、A-classの情報を収録する。「怒濤」「キテル」「全開」「厳選」など表紙の文字はウソではない。
米国の自動車メディア『モータートレンド』は19日、「2011スポーツユーティリティオブザイヤー」を、ポルシェ『カイエン』に授与した。
景気が「足踏み状態」という。政府が発表した10月の月例経済報告で景気の基調判断を9月の「持ち直し」から「足踏み状態となっている」と下方修正したもので、エコカー補助金終了でブレーキがかかった影響も指摘する。
GMが年内に、米国一部エリアで発売する新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。GMはそのボルトの年産台数を、2012年に6万台へ引き上げる計画だという。
トヨタ自動車の豊田章男社長は「(国内の生産縮小を)トヨタがやったら、この国はどうなってしまうんだという危機感がある。よほどのことがない限り、海外に持っていくことはしない」と語ったという。
米フォードがマツダ株の大半を手放す方針を固めた。今後の焦点は、フォードに代わる新たなパートナー。トヨタ自動車はハイブリッド技術を供給することで合意しているが、経営全般まで支援する余裕があるのかどうか。
カプコンは、電子書籍『モンスターハンターポータブル 2nd G モンスターデータ知識書』を10月14日(木)よりPlayStation Storeにて開始しました。