日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号となるNo.136が発売された。V型6気筒の『296GTB』が登場したことから、同じ形状のV型6気筒エンジンを搭載する『ディーノ』と合わせて特集している。
フィアット『500e』登場後も日本市場では当面存続するICE(内燃機関)の『500』。そこで今回は、これまでに本国でリリースされた特別仕様車をカタログで振り返ってみたい。
今年誕生50周年を迎える『シビック』。昨年一度、記念すべき初代を取り上げたので、今回は初のモデルチェンジで進化を果たした2代目にスポットを当ててみたい。
今年は2022年だから、今から40年前。今回は1982年に登場した、各々が個性を主張した国産車を集めて振り返ってみたい。
花粉症の方には辛いかもしれないが、時にはオープン、時にはクーペと2通りに楽しめるメタルルーフ(一部ガラスルーフ)のモデルは一種の気分の解放装置だ。今回は少し前の輸入車からピックアップしてみた。
「輸入車って高そうだし、トラブルも多いんでしょ?」「上手に選べば、お得に買えてフツーに乗れるんです」---と、『カーセンサー』4月号では「輸入車デビューにオススメの中古車」を特集している。
『カーセンサーエッジ』4月号によると、アバルトに乗るとポワ~ンと気持ちよくなり、脳みそが痺れ、アドレナリンとドーパミンが出て、口元が緩んでくる。しかも常習性があるという。
アルファロメオ新旧『ジュリア』を中心にこちらも新旧『ジュリエッタ』から、最新の『トナーレ』まで網羅した1冊が発売された。
マイナーチェンジを受けた現役世代も健在だが、フルサイズの日産の1BOX(キャブオーバー)といえば『キャラバン/ホーミー』がおなじみだ。今回は今でも印象深い初期~3代目までを振り返ってみたい。
自動車はどのようにして企画され、市場に投入されるのか。自動車メーカーで開発責任者を務めた著者がそのプロセスを語る。