モータースポーツ/エンタメ 出版物ニュース記事一覧(41 ページ目)
日本でも戦前に自動車レースが開催されていた
自動車史研究者が埋もれていた史料や写真を発掘・蒐集。国内外の文献をひとつずつ丹念に調べ上げ、日本のレース史の新事実に光をあてた貴重な1冊が刊行された。
「ワゴンR」に真っ向勝負を挑んだダイハツ『ムーヴ』【懐かしのカーカタログ】
それほど有名ではなかった気もするが“人も、車も、ムーヴしよう。”のコピーで登場したのが初代『ムーヴ』。登場は1995年8月で、その2年前の1993年9月にスズキから初代の『ワゴンR』が登場しており、誰の目にも真っ向から挑戦を挑むために誕生した……のだった。
「スーパーシビック」が広げたホンダ『シビック』の選択肢【懐かしのカーカタログ】
今年、誕生50周年を迎えた『シビック』。「市民の」を意味する車名の文字通りポピュラーカーで、初代はFF・2ボックスの当時としてはエポックメイキングなクルマだった。今回はボディバリエーションを拡大した2代目にスポットを当ててみたい。
実用性、機能性、機動性を備えた初代『エクストレイル』の魅力【懐かしのカーカタログ】
初代『エクストレイル』の誕生は2000年10月19日のこと。“4人が快適で楽しい、200万円の「使える4駆」”がコンセプトだった。
全長87.5cm! 分離合体が可能…『ウルトラホーク1号』を組み立てる 8月16日創刊
デアゴスティーニ・ジャパンは、特撮ドラマ「ウルトラセブン」に登場する多目的戦闘機、「ウルトラホーク1号」を組み立てることができる「週刊『ウルトラホーク1号』」を創刊する。
ポルシェ『911』の中古車相場が高騰…買うのも乗るのも今しかない?
ポルシェ『911』の中古車相場がここ数年、大幅に上昇している。買う側にとっては頭の痛い状況だが、買った後で価値は下がらない、ということ。『カーセンサーエッジ』8月号では、911全世代の相場を同誌創刊の2005年まで振り返る。
新型も「いつかはクラウン」なのか? バブル前夜の7代目が見せた革新【懐かしのカーカタログ】
一挙に4車種を発表し、これまでの“噂”を吹き飛ばした『クラウン』。お披露目のセレモニーでも取り上げられた「“いつかはクラウンに”と、多くのかたがおっしゃいます。」有名なこのコピーは、バブル前夜とも言うべき1983年の7代目に使われたフレーズだ。
日産製のVWセダン『サンタナ』は、なぜ生まれたのか【懐かしのカーカタログ】
最近言われている“ネオクラ”の部類にギリギリ入るかどうか。1984年~1990年にかけて日本市場に投入されたVWのサルーン『サンタナ』も、かつてあったセダンの中では実に懐かしい1台だ。
フェラーリ満載! 最初に日本上陸した512BBから456GTのデザインまで
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』のNo.137が刊行された。『512BB』といったスーパーカー世代必見のクルマから、最新の『296GT』まで網羅されている。
ホンダ『ステップワゴン』vs トヨタ『ノア』…優劣いろいろあって
この夏の注目はやはり、ミドルミニバン王座決定戦、ホンダ『ステップワゴン』VSトヨタ『ノア』だろう。走りと快適性なら「買い」はどっち? やっぱりミニバンはココが大事、2列目・3列目の作り込みはいかに?
