『カシオ計算機』は、腕時計ブランド「EDIFICE(エディフィス)」の新製品として、 しげの秀一氏の作品2タイトル「頭文字D」「MFゴースト」とのコラボレーションモデル『ECB-2000MFG』を11月11日に発売する。
クロスオーバーは今や百花繚乱だが、スバル(現SUBARU)の『XV』は、日本車ではそのパイオニア的存在。9月には車名を『クロストレック』と改めフルモデルチェンジが発表されたが、ここで改めて、“グラベル・エックス”時代からの歴代モデルを振り返ってみたい。
ルノー・ジャポンは、福音館書店から発売された絵本「みんなでドライブ」のカングージャンボリー2022特製版を、10月16日に開催する「ルノー カングージャンボリー 2022」会場で販売。また、同日よりルノーウェブショップでも販売する。
発売は1992年2月だったから、今年でちょうど30年前。けれど日本でのモデルライフは1996年までと4年足らずで販売終了となった、何とも惜しいクルマがこの『ユーノス500』だ。
◆今度は「フェラーリを作ろう」
◆並べて分かった満足感、これは人生初体験
◆跳ね馬栄光の歴史を学んで、世の無常を悟る。
ことクルマに限らず、昭和30年代頃までのカタログや広告では、イラスト仕立てのものが多く見られた。精緻なうえ、イラストならではの趣は、今見ても夢が膨らみ、眺めているだけで心温まる。
まるで昔話(!?)のようだが、かつてハイソカーブームというのがあり、その中でもトヨタの『マークII/チェイサー/クレスタ』は一世を風靡した人気車だった。
2022年1~6月の乗用車販売台数で『アルファード』は何と7位だった。2015年登場ながらの健闘ぶりだ。そんな人気ぶりの原点であり、ちょうど20年前の2002年に登場した初代を今回は振り返ってみたい。
自動車雑誌、『カー・マガジン』に掲載された過去のアーカイブから選りぐすりの記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしているシリーズ『スクランブル・アーカイブ』から、『フィアット500』が登場した。
今回は今からちょうど50年前、1972年の東京モーターショーで配布されたトヨタのパンフレットを見てみたい。この時代は“乗用車”と“商用車”の2部構成で、今となっては懐かしい車種が顔を揃えている。