1:バリケロ(フェラーリ)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/4:バトン(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:R. シューマッハ(ウィリアムズ)
F1モナコGP、ルマン24時間耐久と並び世界3大レースに数えられる「インディ500」の開催地としておなじみのインディアナポリス・モーター・スピードウェイ。
フェラーリにおけるキーメンバーほとんどの契約が終了する2006年。F1界から引退することをほのめかしていたテクニカルディレクターのロス・ブラウンだが、最近は続行する意向も出てきたようだ。
ジョーダンのドライバーは、カナダGPでは代役として初出場したティモ・グロックが初ポイントを獲得したが、アメリカGPでは欠場していたジョルジオ・パンターノが復帰する。
今シーズン限りでウィリアムズを去るファン・モントーヤ。フランク・ウィリアムズ代表は近い将来彼がウィリアムズに帰ってくることを期待しているという。
F1復帰に向け就職活動中のジャック・ビルヌーブが、来季を待たずして一足先にF1マシンに復帰することが決まった。
カナダGP(13日決勝)出走中にバリアに正面から激突し、そのままヘリコプターで病院へと搬送されたザウバーのフェリペ・マッサ。病院の検査でも異常なしと判断され、今週末開催のアメリカGPへの出場も問題なしとのこと。
今シーズン、初めて2台ともにリタイアに終わったルノー。フェラーリ勢が予選で下位に沈んでいただけに、ルノーにとっては1-2フィニッシュの可能性も高かった。
ブレーキダクト規定違反により2位表彰台が一転して失格となったウィリアムズのラルフ・シューマッハ。悔しさを紛らすために、滞在先のホテルで飲み明かしたという。
自動車技術会は15日、栃木県茂木町のツインリングもてぎで「第2回全日本学生フォーミュラ大会」を開催すると発表した。