FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦のプロペシア・ラリー・ニュージーランド(ラリーニュージーランド)は、15日−18日にニュージーランドのオークランドを中心に開催される。
2004年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第2戦チュニジアラリーは三菱自動車ディーラーチームから『パジェロエボリューション』で参戦したステファン・ペテランセルが総合優勝に輝いた。
今シーズンも圧倒的な強さを誇っているディフェンディングチャンピオンのフェラーリ。その強さの秘訣は才能を見る目にあるのかもしれない。現在フェラーリが新たに注目する人材がいるという。それが日本人の徳永直樹。
1981年ロン・デニスがチーム代表に就いて以降、ワーストスタートとなっているマクラーレン。フェラーリのテクニカルディレクター、ロス・ブラウンが3戦連続リタイアに終わったエースのキミ・ライコネンについて同情するとコメントした。
17日にツインリンクもてぎで決勝が行われるIRLインディカーシリーズ第3戦に、ホンダエンジンで参戦する10人のドライバーが、東京で会見した。第2戦の覇者、カナーン選手は「もてぎでのホンダ初勝利に貢献したい」。
今シーズン予想以上の低迷に苦しんでいるマクラーレン。2005年マクラーレン入りすることが決定済みのフアン・モントーヤだが、その決断を後悔していないという。「最悪の状態に見えても、僕には何の問題もないよ」
6日から8日、第4戦サンマリノGPに向けてカタルーニャでテストを行ったパナソニック・トヨタ・レーシング。イモラでのレースに向けて新たなエアロパーツをデビューさせた。
ファルケンタイヤはオフィシャルWEBサイトで、スーパー耐久に参戦している「FALKEN MOTOR SPORTS」チームの、レース速報、チームインタビューと車載カメラ映像の動画配信をスタートさせた。
今シーズン、めざましい活躍を見せているB・A・R・ホンダ。トップチームに急接近したB・A・R・ホンダはフェラーリにとっても、新たな脅威となっているようだ。
ルーベンス・バリケロの前任者としてミハエル・シューマッハのナンバー2ドライバーを務めたアーバイン、マレーシアGPでファン・モントーヤをブロックしながらそれを否定するフェラーリ側の姿勢を非難した。