かつて『F1の声』と称された名物コメンテーター、ウォーカー氏が、ウィリアムズ入りが決定したマーク・ウェーバーのタイトル獲得を予言した。「彼はフランク・ウィリアムズが好きなタイプのドライバーだ」
トヨタのテストドライバー、ブリスコーが来季ジョーダン入りとの噂が浮上。ジョーダンでは来年のカスタマーエンジンを供給に関してトヨタと交渉中と伝えられており、その辺からブリスコーの名前が出てきた。
ジョーダンが、産油国ドバイの富豪によって買収される可能性が高まった。ジョーダンの買収に動いているのは、ドバイの王族でエミレーツ航空の会長でもある、アル・マクトゥーム氏。
7月11日、佐藤琢磨の“第二の母国”、イギリスで開催されたGP。B・A・R・ホンダの母国でもある。8番グリッドからのスタートだった琢磨は、2ストップ選択で挽回が期待されたが、スピードに乗れず11位完走。
東京、表参道と青山通りの交差点のすぐ近くの集合商業施設La Place(ラ・プラース)に、「ラリージャパン・カフェ」(RJ Cafe)が7月30日から8月8日までの期間限定でオープンする。
31日午後8時から、イギリスのウェスト・サセックス州にあるブリンスバリー・キャンパスで、夜を徹しての12時間耐久レースが行われる。40チーム以上が参加するこのレースで使用されるマシンは、なんと芝刈り機。
ルノーF1チームが2005シーズンに向けてのオフィシャル・ドライバー・ラインアップを発表。フェルナンド・アロンソのチームメイトとしてザウバーのジャンカルロ・フィジケラを獲得したことを正式に明らかにした。
かねてからの噂通り、ジャガーのマーク・ウェーバーが2005年からウィリアムズBMW入りすることが正式に発表された。
スポーティングディレクターを務めていたワトソンの死を悼み、スポンサーであるウィラックス社のロゴの代わりに、追悼メッセージを掲載したミナルディ。これが発端となって両者の関係にピリオドが打たれた。
B・A・Rホンダのバトンが2位表彰台を勝ち取り、イギリス国内が盛り上がった同じ日、ブランズハッチ・レース場では、“フォーミュラ・ウーマン”と呼ばれる、女性レーサーによるカーレースの最終ラウンドが行われた。