ニュージーランド人ドライバー、スコット・ディクソンが来週ポールリカールでウィリアムズのテストに参加することが決定した。
スポーツ界のアカデミー賞「トーレウス・スポーツ・アワード」の「ワールド・スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」に前人未踏の6度タイトルに輝いたミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がノミネートされた。
開幕戦のオーストラリアで実施された新予選方式。1回目の予選に続いて2回目を行うことは無意味であるとして、多くのチーム関係者から変更の要望が出されていた。
10年前に衝撃的な形でこの世を去ったアイルトン・セナを称えるイベントがもうすぐ始まる。
今年参戦3年目と勝負の年を迎えたトヨタ。ドイツ、ケルン市に本拠地を置くトヨタチームのジョン・ハウエット社長がその意気込みを語った。「我々は長期的決意を持っている」と。
ジャガーなどが設立した、非営利団体のジャガーF1チーム・イン・スクールズ(Jaguar F1 Team in Schools)は、未来のF1デザイナーを育成するためのコンペティション「Jaguar F1 Team in Schools CAD/CAM Designe Challemge」を、各国で開催している。
14日、タフなラリーメキシコを走り終えた、三菱自動車チームのジル・パニッツィは「メキシコでは初めてのWRCイベント、そして今年初めてのグラベルラリーということでなかなか大変だった」と語る。
ラリーメキシコに新型マシン「インプレッサWRC2004」を投入した555スバルワールドラリーチームは、ペター・ソルベルグが総合4位で終了、トラブルなしでラリーを終えたミッコ・ヒルボネンは総合5位。
日産は2004年全日本GT選手権(JGTC)にZ33型『フェアレディZ』で参戦する。ここでZが歩んできたモータースポーツシーンを写真で振り返ってみよう。
12−13日、鈴鹿サーキットにおいてJGTC=日本GT選手権合同テストが行われ、GT500クラスで非公式ながらコースレコードを更新するなど『フェアレディZ』勢が上位を独占し、好調に2日間のテストを終了した。