ファン・モントーヤが会見中に突然キレた。これはオーストラリアGP前にウィリアムズを支援しているアリアンツ・オーストラリアが企画したスポンサーデーでの一コマ。
昨年は好調ルノーにあって、新人のフェルナンド・アロンソに話題を独占されていた感のあるヤルノ・トゥルーリ。今年こそ念願の初勝利を上げようと、開幕戦から狙っていくつもりだという。
松下電器産業・インターネットソリューションカンパニーは2日、今週末に開催されるF1オーストラリアGPの際、「MEGAWEB」、「アムラックス東京」の2拠点を双方向動画通信で結んだ応援イベントを行うことを明らかにした。
ミナルディはウィラックス・ベネラックス社をチームのタイトルスポンサーに迎えたことを発表し、2004年は「ウィラックス・ミナルディ・コスワース」としてシーズンを戦うことを明らかにした。
FIAのマックス・モズレー会長がモナコに引っ越し中であることが明らかになった。これはEUがグランプリ中に死亡事故が発生した際、責任者を逮捕する可能性もあると表明しているため。
過去3度F1ワールドチャンピオンの栄光に輝き、元チームオーナーとしても知られるサー・ジャッキー・スチュワートによると、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)を玉座から引きずりおろすことが出来るのはキミ・ライコネン(マクラーレン)だという。
決裂かと思われたウィリアムズとラルフ・シューマッハーとの契約延長。だがやはりウィリアムズ側はラルフを手放す気はないようだ。
パナソニック・トヨタ・レーシングに新しいスポンサーが加わった。それはESPNスター・スポーツ。いずれも世界有数の規模を持つ、ケーブル放送ESPNと衛星放送局STARが手を組み誕生した企業だ。
200周480kmの長丁場のレースはトヨタ/ホンダ/シボレーの3エンジン搭載チームが3つ巴の首位争い。最終ラップでサム・ホーニッシュ・Jr(ペンスキー/トヨタ)がトップに立ちチェッカー。
B・A・R・ホンダのジェンソン・バトンと佐藤琢磨の両選手は2月28日東京で会見し、今季からのレギュレーション変更によるトランスミッションのマニュアル化について、いずれも「ドライバーとして歓迎」と述べた。