10月2日(日)、東京臨海副都心にある MEGA WEB (メガウェブ)において「トヨタF1カースペシャル走行イベント」が開催される。
イスタンブールのパドックで驚くべき噂が流れた。フェラーリのペース不足に嫌気がさしたシューマッハがマクラーレンに移籍するのでは、というもの。ドイツの『ビルト』紙によるとシューマッハはメルセデスベンツのハウグと密かに面会。
ミナルディから参戦中のオランダ人ドライバー、クリスチャン・アルバース。引き続きミナルディから来季用シートを提示されているアルバースに、ミッドランド(ジョーダンから組織改編予定)がオファーを出している。
ポルシェ・ジャパンとポルシェカレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、PCCJ2006年シーズン開催に向けて、ワンメイクレース車両(カップカー)として導入する新モデルポルシェ『911 GT3 Cup』(997 Type)の購入申込を9月1日から受け付けると発表した。
史上初めてイスタンブールで開催されたトルコGP。初代ウィナーに名前を刻んだのはマクラーレンのキミ・ライコネンだった。ハンガリーGPからの勢いをキープし、見事にポール・トゥ・ウィンを飾った。
史上初めてトルコで開催するトルコGP。ヨーロッパとアジアの中継地として昔から栄えてきた歴史ある都市イスタンブールに新たに建設されたサーキットは、マレーシア、バーレーン、上海と同様にヘルマン・ティルケのデザインによるもの。
かつてのライバル、ミカ・ハッキネンがミハエル・シューマッハについて語り、「彼は最も偉大なドライバー。アロンソもライコネンも彼の偉業にはかなわない」と賛辞を送った……。
富士重工業は、新型スバル『インプレッサ』シリーズのセダン「WRX STI spec C」17インチタイヤ仕様を、2005年中に、FIA:国際自動車連盟グループNのホモロゲーション(公認)取得車両として、FIAに対し申請する。
ルーベンス・バリケロ(バリチェロ、現フェラーリ)のB・A・R移籍が正式に同チームから発表された。契約は2006年から複数年。一方でジェンソン・バトンの残留はまだアナウンスはなく、佐藤琢磨の去就も大いに気になる。
同じブラジル出身のルーベンス・バリケロに代わり、フェラーリで来季からミハエル・シューマッハのチームメイトを務めることが決まったフェリペ・マッサが、意気込みを語った。「僕に科せられた責任はしっかり認識している」