2006年の“パリダカ”ダカールラリーに備え、VW=フォルクスワーゲンは13日から18日まで北アフリカのチュニジアでテストを行ない、ワークスドライバーとして契約したカルロス・サインツが「トゥアレグ」で初めて本格的に走り込んだ。
1:ローブ(シトロエン)/2:グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:ガルデマイスター(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:マーチン(プジョー)/7:デュバル(シトロエン)/8:ストール(シトロエン)
今シーズン限りでフェラーリを去ることが決定的と見られているルーベンス・バリケロ。来季の移籍先として名前の挙がっているB・A・R・ホンダとトヨタに熱い視線を送っている。
14日、モナコでマックス・モズレーFIA会長とロン・デニス(マクラーレン)、クリスチャン・ホーナー(レッドブル)らが会合を開いた結果、先の世界モータースポーツ会議で下された有罪判決が翻ることとなった。
元ワールドチャンピオン4人らが、今月16日ノリスリンクで開催されるDTMのチャリティイベント「レース・オブ・レジェンド」に出場することが明らかにされた。
先頃、FIAが行った調査によると、F1ファンの90%がもっとオーバーテイク場面を見たがっているという。この結果を受け、ウィリアムズのテクニカルディレクター、サム・マイケルがサーキットレイアウトを変更する必要があると語った。
BMWとの契約終了にともない、来季のエンジン探しを行っているウィリアムズ。先頃、トヨタにアプローチしたが実現ならなかった模様。
2週連続での開催となったフランス&イギリスGPで、2度ともエンジン交換により10番グリッド降格してしまったマクラーレンのキミ・ライコネンに対し、メルセデスベンツのノルベルト・ハウグが謝罪のコメント。
来季の行方が最も注目されているドライバーと言えばB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。かねてから噂のあったウィリアムズ入りのほか、ここにきてフェラーリとの関係も浮上。
ニッポンレンタカーサービスは、ニッポンレンタカー北海道が、ラリージャパンとラリー北海道の開催を記念したキャンペーンを開催すると発表した。