2006年、ルーベンス・バリケロに代えてフェリペ・マッサが加入することが発表されたのを受け、大先輩であるミハエル・シューマッハが歓迎するコメントを発表した。「フェリペが来てくれることになって僕も嬉しいよ」
母国フィンランドから大勢の応援団がハンガリーGP(7月31日)に詰めかけていたキミ・ライコネン。その中には大先輩であるミカ・ハッキネンの姿も見受けられた。同じフィンランド出身で2002年にハッキネンの後任としてマクラーレン入りしたライコネンの優勝を目の当たりにしたハッキネンは、後輩に賞賛を贈った。
フェラーリF1チームは2日、フェリペ・マッサを2006年シーズンドライバーに起用したと発表した。これに伴い、今シーズン限りでルーベンス・バリケロ(バリチェロ)がチームを離れる。
ハンガリーGP(7月31日)でようやく今季初ポイントを獲得したB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。チームメイトのジェンソン・バトンの残留が濃くなったのを受け、琢磨の来年のシートが危うくなっているとの噂が流れている。
ハンガリーGPでの勝利で、ポイントリーダー、アロンソとの差を26ポイントに縮めたライコネン。ハンガリーの結果次第ではトルコGPにでもアロンソのタイトルが確定するという大事な戦いを制したライコネンはレース後喜びを語った。
ハンガリーGPでノーポイントに終わったルノーのアロンソ。その原因を作ったのはシューマッハ(トヨタ)だと怒りを露にしている。オープニングラップの攻防で行き場を失ったアロンソは、フロントウイングを失い、上位フィニッシュのチャンスを失った。
ハンガリーGPのパドックで、ルーベンス・バリケロがB・A・R・ホンダとの2年契約にサインしたとの噂が流れた。噂の元はバリケロと同じくブラジル出身の元ワールドチャンピオン、ネルソン・ピケ。
2度目のピットストップでライコネンがシューマッハを逆転。さらに2ストップを選択し2人の前に出て首位走行中だったモントーヤがトラブルのために姿を消すと、トップに立ったライコネンがそのまま順位を守りトップチェッカー。
9月25日、イギリスのブランズハッチ・レース場で、「A1グランプリ」の最初のレースが開催される。この後、アメリカ、中国、南アフリカなどで12レースが開催される。
31日に決勝レースが行われるFIM2005世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)は、29日にで計時予選が行われ、「仮面ライダー響鬼ホンダRT」がトップで通過した。