ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)を長年支えてきたインド人物理療法士バルビール・シンハが、引退したい旨をシューマッハに告げていたことが明らかになった。
スパイクでは、「ラリージャパン」の観戦チケットプレゼントするキャンペーン「ラリー・ジャパンに行こう」を実施する。
モナコGPで初表彰台を経験したウイリアムズのマーク・ウェーバー。続くヨーロッパGPでは3番グリッドと絶好の位置からのスタートにも関わらず、1コーナーで多重接触でリタイアという残念な結果に終わった。
チームメイトのルーベンス・バリケロとの不仲が囁かれているミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。一説によると口もきかないと伝えられる2人だが、シューマッハはこの噂を否定した。「違う視点を持てるということはとても建設的なこと」。
横浜ゴムは18日から19日、フランスのサルト・サーキットで開催される「第73回ルマン24時間耐久レース」のLMP1クラスに、フランスの名門レーシングチーム「クラージュ・コンペティション」と共に参戦する。
今年のインディ500シリーズには、ヒーローならぬヒロインが新たに登場。女性ドライバーとしては初のトップ位置を奪う活躍を見せたデニカ・パトリック選手だ。これにより、インディ500シリーズ中継の視聴率は昨年と比べて大幅アップとなった。
最終ラップのキミ・ライコネンのリタイアを受け、優勝を諦めてでも安全性を重視しタイヤ交換させるべきだったとの批判を受けているマクラーレン。ウィリアムズのテクニカルディレクター、サム・マイケルはマクラーレンの決断を支持すると語る。
ヨーロッパGP決勝で、フラットスポットの出来たタイヤで踏ん張るトップのキミ・ライコネンのマシンがファイナルラップでショッキングな形で大破したのを受け、1セットのみでレースを戦うというタイヤルールの安全性を問う声が上がっている。
29日、第89回インディ500の決勝レースが行われ、推定40万人の観客が、伝統の一戦に立ちあった。半数を越す18台がリタイアした波乱のレース、ダニカコールがインディアナポリスを揺るがしたが、勝利のミルク一気飲みはウェルドン。
現在ジョーダンにエンジン提供中のトヨタが、この契約を1年延長することがほぼ固まった。ミッドランドの名前で挑む2006年に関しては、フェラーリやコスワースというエンジン名も上がっていたが最終的には現在のトヨタとの関係を続行する。