ミハエル・シューマッハ2位、ルーベンス・バリケロ3位とカナダGP(12日決勝)で今季初ダブル表彰台を達成したフェラーリ勢。レース終了後、シューマッハが感想を「この結果には非常に喜んでいるよ」と語った。
「ビッダーズ」と「ポケットビッダーズ」では、レーシングドライバー野田英樹選手が率いるレースチーム「Team MOHN」が主催する「チーム・モーンのスタッフになれる権利」オークションを開始した。期間は6月21日まで。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(以下ニスモ)は、スーパーGTのプライベートテストで、元F1ドライバーのミカ・サロがGT500仕様の『フェアレディZ』をドライブすることを発表した。
カナダGP(12日決勝)で今季3勝目をマークしたキミ・ライコネン。前戦ヨーロッパGPでは優勝目前の最終ラップでリタイアしただけに、嬉しい勝利となった。
オートバックスセブンは、8月6から12日まで、タイで開催される「オートバックス・アジアクロスカントリーラリー2005」に特別協賛すると発表した。
北米ラウンド初戦となるカナダGP。12日の決勝レースは上位陣が次々とアクシデントに見舞われるサバイバルレースとなった。
1:ライコネン(マクラーレン)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:マッサ(ザウバー)/5:ウェーバー(ウィリアムズ)/6:R. シューマッハ(トヨタ)/7:クルサード(レッドブル)/8:クリエン(レッドブル)
2005年F1第8戦カナダGPが、モントリオール市内のジル・ビルヌーブ・サーキットにて10日に開幕、11日の予選においてB・A・Rホンダのジェンソン・バトンが1分15秒217のトップタイムがポールポジションを獲得した。
元F1ドライバー、アレッサンドロ・ナニーニ(45歳)がイタリア、シエナで経営するカフェの本店で8日夜、金庫が荒らされる事件があった。ナニーニといえば、80年代後半にその二枚目ぶりから多くの女性ファンがいたイタリア人F1ドライバーだ。
モントリオール市内にある人工島を利用して行われる半ストリートサーキット。カナダが生んだ小さな巨人、ジル・ビルヌーブの名前のついたサーキットは緑も豊富で、景観も美しい。