アメリカGPに出走しなかった7チームに深刻なペナルティが科せられた場合、今後グランプリをボイコットする可能性もある、とミナルディのポール・ストッダート代表は警告した。
ホンダは、イギリスのサセックス州グッドウッドで6月24日から26日に開催された「2005年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、F1初優勝から40周年目を迎える今年、日本メーカーとして初めてメインスポンサーとして参加したと発表した。
1:ローブ(シトロエン)/2:ガルデマイスター(フォード)/3:サインツ(シトロエン)/4:グロンホルム(プジョー)/5:ヒルボネン(フォード)/6:ロバンペラ(三菱)/7:ガリ(三菱)/8:マーチン(プジョー)
“Joy耐”決勝が19日にツインリンクもてぎで開催、自動車ニュースサイト『レスポンス』が後援するオプトクラブ・レスポンスマーチは7時間あまりを139周で、57位でフィニッシュ。参加91台、完走は75台。
「Enjoy耐久レース」、通称“Joy耐”決勝が去る19日にツインリンクもてぎで開催された。自動車ニュースサイト『レスポンス』などが後援する61号車オプトクラブ・レスポンスマーチは7時間あまりを139周で完走した。
FIAのマックス・モズレー会長が、アメリカGP(19日決勝)についてあらためてコメントした。「私の個人的な意見では、あくまで一個人の見解としてだが、ミシュランがファンに賠償すべきだと思う」
昨年、フェラーリに対抗することの出来た唯一のドライバーと言えるジェンソン・バトン。今季は一転してまだノーポイントだが、B・A・R・ホンダの巻き返しを信じていると主張する。
BMWがザウバーを買収し、2006年からフル参戦することが発表されたのを受けてジャック・ビルヌーブが歓迎の意を表した。「このニュースは嬉しい驚きだったよ」
元F1ドライバー、ミカ・サロの肺から微細なカーボンダストが見つかったことから、FIAがサロのメディカルチェックを行うことになりそうだ。このカーボンダストはF1マシンのブレーキの一部である可能性が極めて高いという。
アメリカGP決勝(19日)への出走を見送ったミシュランの判断をルノーのフェルナンド・アロンソは「誰かがウォールに激突して病院に行く様を想像してごらんよ」と語った。