1:ライコネン(マクラーレン)/2:アロンソ(ルノー)/3:トゥルーリ(トヨタ)/4:R. シューマッハ(トヨタ)/5:フィジケラ(ルノー)/6:ウェーバー(ウィリアムズ)/7:モントーヤ(マクラーレン)/8:クルサード(レッドブル)
スペインGP第1予選の暫定ポールから順位を落とし、8日の決勝は5番グリッドからのスタートとなったトヨタのヤルノ・トゥルーリ。レース中はチームメイトのラルフ・シューマッハとのバトルを制し、3位表彰台に上った。
2002年のチーム発足以来、精力的にレース活動を展開するTeam SPEC7(群馬県前橋市)は、マーチカップへの参戦を継続している。2005年シーズンは自動車ニュースサイト『レスポンス』などの後援を得て、4日の富士スピードウェイ開幕戦決勝を迎えた。
B・A・R・ホンダが出場停止となり、全18台で行われたスペインGP。ライコネン(マクラーレン)は後続をどんどん引き離して一人旅状態。1回目のピットストップ終了後もトップで復帰する独走で圧勝。
昨年秋の上海F1グランプ以降、中国ではモータースポーツに対する関心度が高まっている。「クルマを使った遊び」には無縁だった中国の消費者も、クルマを単なる実用品としてだけでなく趣味の対象としてもとらえるようになったのだろう。
温暖な気候からテスト地としても人気の高いカタロニア。長いストレートとあらゆるタイプのコーナーを擁する。ほとんどのチームがテストで熟知したサーキットだけに、マシンの真価が明確に出る場所でもある。
B・A・R・ホンダが重量規定違反により、サンマリノGPのリザルト剥奪と今後2戦への出場停止という重い処分が科せられた事を受け、FIAのマックス・モズレー会長がコメントした。
肩の負傷により欠場中だったマクラーレンのファン・モントーヤがスペインGP(8日決勝)から復帰した。「復帰はすごく嬉しいよ。自宅のテレビでレースを見ているのは変な気分だった」
4月末現在のETCのセットアップ状況が道路システム高度化推進機構(ORSE)より発表された。それによると、セットアップの月計は44万5131台、累計は669万8184台だった。前月より月計は11万3581台ダウンしているが、2005年ではそれに次ぐ2位の成績。
英国ロンドンにあるビジネス・デザインセンターでは、5−6日に、代替燃料に関連する技術や製品の展示会「Clean Energy Technology & Investment Expo 2005」が開催された。