1日、東京・晴海で行われたスバルモータースポーツ・プレスミーティング。冒頭、竹中恭二社長はスバルがモータースポーツに力を入れる意義について、「走りを極めることは、運転の楽しさや安全を極めること。われわれはモータースポーツを通じて走りを磨いていく」と語った。
ポールポジションを獲得したアロンソ。そのアロンソをスタートで上回ったのが3番手スタートのモントーヤ。2度に渡るピットストップでの白熱の攻防を制し、モントーヤがマクラーレン・メルセデスで初勝利を飾った。
1:モントーヤ(マクラーレン)/2:アロンソ(ルノー)/3:ライコネン(マクラーレン)/4:フィジケラ(ルノー)/5:バトン(B・A・R・ホンダ)/6:M. シューマッハ(フェラーリ)/7:バリケロ(フェラーリ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)
1日に行われたスバルモータースポーツ・プレスミーティングにおいて、新型『インプレッサWRX』をベースとするサーキット競技マシン2台が発表された。スーパーGTと、プローバのスーパー耐久マシンだ。
1日に行われたスバルモータースポーツ・プレスミーティングにおいて、新型『インプレッサWRX』をベースとするサーキット競技マシン2台が発表された。1台はスーパーGTにインプレッサで参戦しているクスコの新「GT300インプレッサ」。
1950年にF1が産声を上げたこのシルバーストーンは、第2次世界大戦の飛行場跡に建設されたサーキット。改修により現在ではだいぶ抑えられたが、今でも屈指の高速サーキット。
ヤマハ発動機は、7月10日に米カリフォルニア州ラグナセカで開催されるモトGP世界選手権第8戦で、「ゴロワーズ・ヤマハ・チーム」のバレンティーノ・ロッシ選手とコーリン・エドワーズ選手が『YZR-M1 50th アニバーサリーUSエディション』で出場すると発表した。
7日朝、ロンドンで起こった同時多発テロを受け、イギリスGP主催者がコメントを発表した。「パニックを起こす理由はありません」とシルバーストーンの広報。事故の直後から警察などを安全対策を検討していると言う。
レッドブル・レーシングが声明を発表し、デイビッド・クルサードとの契約を2006年いっぱいまでに延長したことを明らかにした。フェラーリパワーを搭載する来年の「RB2」にナンバーワンドライバーとして乗ることが決まった。
三菱自動車、三菱自動車販売協会、ラリーアートは、9月29日から10月2日に開催されるラリー・ジャパン2005に参戦する田口勝彦選手の「ランサーエボリューション(グループN仕様)」(三菱自動車ディーラーチーム)の専属メカニックとして、全国の三菱系販社から5人のメカニックの派遣を決定したと発表した。