去る3日、ニッサンマーチカップ・イーストジャパンシリーズ第3戦が栃木県ツインリンクもてぎで開催された。自動車ニュースサイト『レスポンス』などが後援するオプトクラブ+hpマーチは4位フィニッシュ。
アメリカGPボイコット問題で懲罰が下されるようことが決定していれば、ミシュランチームがF1から離脱する決意があったとイギリスの『タイムズ』紙が報じた。
GPDA(ドライバー協会)の会合に出席するはずだったマックス・モズレーFIA会長が、間際になって一方的に出席をキャンセルした。デイビッド・クルサード(レッドブル)が現行ルールに批判的なコメントをマスコミにしたのが原因らしい。
「マックス・モズレーがFIA会長を退かない限り、ミナルディを売却しF1から撤退する!」と、語っているのはミナルディのポール・ストッダート代表。「チーム側はもうマックス(モズレー)にうんざりしているんだよ」。
FIAは4日、2008年以降のテクニカルレギュレーション案(草案)を明らかにした。全59ページに渡る書類は先週パリでのFIA会議で承認を受けたばかりのもの。この草案の中にはタイヤメーカーを1社に限定することなどが含まれている。
フランスGP(3日決勝)で全てのラップをリードし、今季5勝目をマークしたルノーのフェルナンド・アロンソ。1983年にアラン・プロストがフランスGPを制して以来、22年ぶりとなる快挙をチームにもたらした。
フランスGP(3日決勝)でようやく今季初ポイントをマークしたB・A・R・ホンダ。4位入賞を果たしたバトンがレース後コメントした。「スコアボードに載れて嬉しいよ」。
アメリカGP決勝をボイコットしたミシュランチーム側が、インディアナポリス・モータースピードウェイに対してノンチャンピオンシップの再レースを無料で行うことを提案していたが、インディアナポリスのトニー・ジョージ代表はこれを断った模様。
フロントグリルと空力パーツなどで外観のビッグマイナーチェンジを行った『インプレッサ』だが、その開発およびテストには、ソルベルク選手や新井選手だけでなく、トミ・マキネンも参加している。
1日にスバルモータースポーツ・プレスミーティングが開催された。PCWRCの新井敏弘が、6月16日に発売された『インプレッサ』のビッグマイナーチェンジモデルについてコメント。「モータースポーツはやっぱり格好よくないと」。