金曜日のセッションに参加できるドライバーの資格に関するレギュレーションが全員一致により改正され、サンマリノGP(24日決勝)からレッドブルのクリスチャン・クリエンが参加できることとなった。
クリスチャン・ホーナー代表は次のようにコメント。「サードドライバーに関するレギュレーション変更を求めたFIAへの要望を全チームがサポートしてくれて本当に嬉しい」
「22歳のクリスチャン・クリエンがこれまで6戦以上に参戦した経験があるとう理由でイモラでのサードカーに乗ることが出来なかいかもしれないいうことは、彼にとってものすごく不満なことだったろう」
当のクリエンは「素晴らしいニュースだよ! レースドライバーとして、チームメイトがドライビングしているのをただ眺めているのは辛いからね。ドライビングを続け、チームの手助けができることはとても嬉しいよ」と語っている。