フォード・モーター・カンパニーは、英国フォーミュラ・フォード選手権へのサポートを2008年まで拡大し、イギリスでの「グラスルーツ」カテゴリーのモータースポーツを支援していくと発表した。
トラブル続きで成績の奮わないルノーのフィジケラ。いつもトラブルが発生するのはフィジケラのマシンばかりという現状に、チームがアロンソばかりを贔屓しているのではと噂が囁かれていた。この説にフィジケラ自身が反論。
インディアナポリスで6台だけのグランプリ(6月19日)を観戦した12万人のファンへ、ミシュランによる賠償がスタートした。
現在のコンコルド協定が期限切れとなる2007年以降、F1参戦継続が決まっているのはフェラーリだけだったが、今回新たに1チームが加わった。それは兼ねてから噂されていたレッドブル。
トヨタF1チームは13−15日、スペイン・ヘレスで行われたF1合同テストに参加した。オリビエ・パニスが来シーズンの規則に則った、新しいV8「RVX-06」エンジンを搭載した「TF105」を初めて走行させた。
8月7日-15日、チンギス・ハーンやマルコ・ポーロが駆け抜けたゴビ砂漠やモンゴルの大草原を舞台に、新たなモータースポーツ「BEIJING-ULANBAATAR INTERNATIONAL ECO CHALLENGE」が開催される。
2006年の“パリダカ”ダカールラリーに備え、VW=フォルクスワーゲンは13日から18日まで北アフリカのチュニジアでテストを行ない、ワークスドライバーとして契約したカルロス・サインツが「トゥアレグ」で初めて本格的に走り込んだ。
1:ローブ(シトロエン)/2:グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:ガルデマイスター(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:マーチン(プジョー)/7:デュバル(シトロエン)/8:ストール(シトロエン)
今シーズン限りでフェラーリを去ることが決定的と見られているルーベンス・バリケロ。来季の移籍先として名前の挙がっているB・A・R・ホンダとトヨタに熱い視線を送っている。
14日、モナコでマックス・モズレーFIA会長とロン・デニス(マクラーレン)、クリスチャン・ホーナー(レッドブル)らが会合を開いた結果、先の世界モータースポーツ会議で下された有罪判決が翻ることとなった。