肩の負傷により欠場中だったマクラーレンのファン・モントーヤがスペインGP(8日決勝)から復帰した。「復帰はすごく嬉しいよ。自宅のテレビでレースを見ているのは変な気分だった」
4月末現在のETCのセットアップ状況が道路システム高度化推進機構(ORSE)より発表された。それによると、セットアップの月計は44万5131台、累計は669万8184台だった。前月より月計は11万3581台ダウンしているが、2005年ではそれに次ぐ2位の成績。
英国ロンドンにあるビジネス・デザインセンターでは、5−6日に、代替燃料に関連する技術や製品の展示会「Clean Energy Technology & Investment Expo 2005」が開催された。
アウディは、2004年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)での好成績を記念したモデルをヨーロッパで発売する。イギリス向けには、右ハンドル車が250台限定で発売される予定で、乗り出し価格は2万9980ポンド(600万円)。
B・A・R・ホンダCEOのニック・フライは5日、サンマリノGPで車両重量規定に違反があったとしてチームを失格・出場停止としたFIA国際控訴裁判所の裁定に「B・A・R・ホンダは呆れている」とコメント。
FIAの国際控訴裁判所は5日、サンマリノGP(4月24日決勝)でB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン車が規定の最低重量を満たしていなかったとして、チームの失格と今後の出場停止を言い渡した。
1950年から、現在に続くF1グランプリの歴史はスタートしたが、度々エントラント側であるチームと主催者側との間で争いがおきてきた。2008年の春、本当にF1は2つに分裂してしまうのだろうか? その推移は今後の数カ月で大きな節目を迎えるかもしれない……。
サンマリノGP(4月24日決勝)でジェンソン・バトン3位、佐藤琢磨5位と計10ポイントを獲得し、ようやく本当の意味での開幕を迎えたB・A・R・ホンダ。現在バトンの3位を巡ってFIAと争っているとはいえ、チームはバルセロナに向けて自信を深めている。
1:ローブ(シトロエン)/2:P. ソルベルグ(スバル)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マーチン(プジョー)/5:ガルデマイスター(フォード)/6:クレスタ(フォード)/7:ウォームボルド(フォード)/8:ピカリスト(シトロエン)
4月30日、ツインリングもてぎで「インディ・ジャパン300」の決勝レースが行われた。初周からイエローフラッグで幕をあけた波乱のレースは、勝負の大詰めラスト2周の大逆転劇でダン・ウェルドン(ホンダ)が優勝。