1:ローブ(シトロエン)/2:グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:デュバル(シトロエン)/5:マーチン(プジョー)/6:ガルデマイスター(フォード)/7:アトキンソン(スバル)/8:ガリ(三菱)
フェラーリを除く9チームと、5メーカーとの会合がロンドンで開かれた。会合では4つに別れたワーキング・グループから2007年以降のスポーツにおける展望が発表され、現コンコルド協定終了後のF1のあり方について議論された。
ヨーロッパ・ラウンドからの復調を目指し、カタロニア・サーキットで精力的にテストを実施しているB・A・R・ホンダ。3日目の7日にはジェンソン・バトンがトラックレコードを破る好タイムを樹立。
8日、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の葬儀が行われる時間に合わせ、バルセロナでテストを実施しているF1チームは1分間の黙祷を捧げることとなった。
ホンダの福井威夫社長は7日の『エアウェイブ』発表会場で、今季F1の不振について「流行りの言葉で言えば、想定の範囲」と述べた。ニューマシン投入への「準備期間が足りず、開幕前から厳しいことは分かっていた」と釈明した。
ヤルノ・トゥルーリが2位表彰台に上り、コンストラクターズポイントでもルノーに次ぐ2位と大躍進中のトヨタ。これほど飛躍した背景には2005年のルール変更が大きな影響を与えている、とテクニカルディレクターのマイク・ガスコインは分析する。
レッドブル・レーシングは、クリスチアン・クリエンに代わりサンマリノGPからヴィッタントニオ・リウッツィを参戦させることを明らかにした。当面の間は3戦のみの出場となっており、その後はクリエンが復帰する予定だと言う。
ベルノエキサイティングカップ・インテグラワンメイクレース関東シリーズ 第1戦が2日−3日、栃木県ツインリンクもてぎサーキットで開催された。自動車ニュースサイト『レスポンス』がサポートするオプトクラブ・hpインテグラは3日の決勝で18位完走。
当初の予定を5週間も前倒しして、新型車「F2005」を持ち込み3日のバーレーンGPで勝負に出たフェラーリ。ところが、シューマッハはハイドロ系のトラブルでリタイア。バリケロはタイヤのグリップ力を失い終盤に後退してポイントなし。
マレーシアGPに続いてバーレーンGP(3日)も制し、2連勝を飾ったルノーのフェルナンド・アロンソが喜びを語った。「夢みたいに最高だよ!」