2007年からキミ・ライコネンとシートを交換し、マクラーレン入りするのではとの噂が持ち切りのミハエル・シューマッハ。モンツァでこの噂についてコメントを求められたシューマッハはあきれ顔で否定した。
1:ローブ(シトロエン)/2:デュバル(シトロエン)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マーチン(プジョー)/5:ガリ(三菱)/6:クレスタ(フォード)/7:P. ソルベルグ(スバル)/8:サラザン(スバル)
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、河村隆一氏がワンメークレース「マーチカップ」への今期の参戦は見送ることになった旨、所属事務所より連絡を受けたと発表した。音楽活動によりレース参加のスケジュール調整がつかないため。
東京臨海副都心にあるMEGA WEB(メガウェブ)で、10月2日(日)に開催される「トヨタF1カースペシャル走行イベント」に、パナソニックトヨタレーシングのラルフ・シューマッハーとリカルド・ゾンタが出演することが決定した。
モンツァでの合同テスト中の各チーム。中でも絶好調なのがマクラーレンのフアン・モントーヤ。連日トップタイムをマークしているだけでなく、木曜日には367km/hを達成し、モンツァでの史上最高速度記録を塗り替えた。
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が2007年にマクラーレン・メルセデス入りするとの噂が駆け巡り、本人が否定したばかりだが、今度はキミ・ライコネン(マクラーレン)のフェラーリ移籍が決まったかのような話が浮上している。
現ザウバーで、来季フェラーリ入りすることが決まったチームメイトのフェリペ・マッサについて、97年にミハエル・シューマッハを敗ってワールドチャンピオンに輝いた経歴を持つジャック・ビルヌーブが語った。「マッサはミハエルよりハングリーだ」
来季注目される争いの一つとなりそうなのが、ウィリアムズ・コスワース対ザウバー・BMWによる戦い。ただし、ザウバーを買収した後の新チーム代表に就任すると目されるBMWのモータースポーツ部長マリオ・タイセンによると、来季に関してはウィリアムズを上回ることは難しいだろうという。
21日のトルコGP決勝、14周目で接触し、結局両者リタイアに終わったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)とマーク・ウェーバー(ウィリアムズ)。ウェーバーは事故の原因がシューマッハにあると怒りを露にしている。
21日のトルコGP決勝、フィニッシュまであとわずかという時点でフェルナンド・アロンソ(ルノー)に2位の座を譲ってしまったフアン・モントーヤ(マクラーレン)。モンテイロがタイヤをロックさせてモントーヤの後部に接触。