ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が2007年にマクラーレン・メルセデス入りするとの噂が駆け巡り、本人が否定したばかりだが、今度はキミ・ライコネン(マクラーレン)のフェラーリ移籍が決まったかのような話が浮上している。
報道しているのはドイツのタブロイド紙『スポート・ビルド』。記事によるとライコネンは今年5月にフェラーリとの“予備契約書”にサインしたとのことで、シューマッハが去った後には跳ね馬の新ナンバーワンドライバーに就任するという。同紙によるとかなり確実な情報筋から得た情報とのことだが、真偽のほどはいかに……。