来9月トーロロッソがヘレスで実施するテストに佐藤琢磨が参加するかもしれない。トーロロッソではすでにGP2ドライバー、ブエミをテストすることを決めているが、この同じテストに佐藤琢磨が参加するのではないかとドイツのモータースポーツ誌が報じている。
東京・池袋のアムラックス東京では、10月5日(日)まで、トヨタのモータースポーツに参戦した歴代マシンを展示する「トヨタ歴代GTカー&往年のモータースポーツカー」を開催する。
2009年シーズンのフォーミュラ・ニッポンで使用される、完全新設計のシャシー「FN09」。18・19日に第1回先行開発テストが実施されたが、今後の先行開発テストと、一般ファン向けのデモ走行のスケジュールも発表された。
バレンシアの市街地サーキットで初開催されたヨーロッパGPで2位に入ったマクラーレンのルイス・ハミルトン。実は体調不良で欠場の可能性すらあった事を明らかにした。
初開催のヨーロッパGPをフェリペ・マッサが制し、10ポイントを獲得したフェラーリ。しかしキミ・ライコネンのエンジンが終盤でブロー。ハンガリーGPでもトップ走行中のマッサが終了間際でまさかのエンジンブローと、2戦連続でエンジンにトラブルが発生。
SUPER GTの夏の天王山にして伝統の1戦である第6戦「第37回 インターナショナル ポッカ1000km」が、23日・24日に鈴鹿サーキットで開催された。GT500クラスの優勝は、松田次生/セバスチャン・フィリップ組の12号車「カルソニック IMPUL GT-R」。
フォーミュラ・ニッポンを運営する日本レースプロモーション(JRP)は18・19日に、09年型のシャシー「FN09」の第1回先行開発テストを実施。FN09のスペックを公開した。カッコ内は現行車輌ローラ製「FN06」のもの。
第12戦ヨーロッパGPは、F1初開催となったスペイン・バレンシアの市街地コースが舞台。どこか80 - 90年代の北米市街地コースを思い起こさせるような雰囲気も漂わせていたが、もちろん誰が勝っても初代バレンシアのウイナーとなる。
アロンソの大活躍により、初めてスペインで2つのグランプリが開催されることになった2008年。ヨーロッパGPの舞台となるのはバレンシア。レースが行われるのは既存のパーマネントサーキットではなく、マリーナを一周する一般道を利用した全く新しいストリートサーキットだ。
ハンガリーGP終了直前でエンジンブローという悲劇を経験したフェラーリのフェリペ・マッサ。夏休みを故郷のサンパウロで過ごし、リフレッシュすることができたというマッサが今週末初開催されるバレンシアの印象を語った。