横浜ゴムは、ジムカーナ競技・サーキット走行用タイヤ、ADVAN『A050』に新サイズを追加して30日から発売開始した。発売サイズは255/40ZR18 - 205/50R15 86Vの5サイズ(コンパウンドは3種類)。価格はオープン価格。
今週末の5月31日、6月1日に2008 FIM SPEA トライアル世界選手権シリーズ第4戦「ウイダー日本グランプリ」が、栃木県ツインリンクもてぎで開催される。04年世界王者の“フジ・ガス”こと藤波貴久ら国内トップライダーも10名が参戦する。
F1モナコGP(25日決勝)で9位に終わり、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)にポイントリーダーの座を明け渡したキミ・ライコネン(フェラーリ)がモナコGPを振り返った。「モナコで起こったことは予測不可能だった。モナコでは何も得られなかったよ」。
このたび新たに設立されたモータースポーツ安全開発ファンドのチェアマンに、ミハエル・シューマッハが選出された。
25日、F1モナコGPの14周目、ローズヘアピンでニック・ハイドフェルド(ザウバー)と接触したフェルナンド・アロンソ(ルノー)。アロンソはアクシデントが自分の責任だったと認めている。
イタリアのヒストリックカー・ラリー「ミッレミリア2008」が、5月15 - 17日の3日間にわたって開催された。今年は375台の車両がエントリー。ルートは伝統にしたがいブレシア - ローマ - ブレシア間約1600km。
雨で混乱したF1モナコGPの中で輝いていたフォース・インディアのエイドリアン・スーティル(25日決勝)。レース残り10分の時点で4位を走行しながらも、シケインのブレーキングでコントロールを失ったキミ・ライコネンに追突され、無念のリタイア。
雨のモナコを制し、栄えあるモナコウィナーに名前を連ねたマクラーレンのルイス・ハミルトン。ポイントリーダーのキミ・ライコネンがノーポイントに終わったのを受けて、ドライバーズチャンピオンシップ単独の首位に立った。
24・25日に、フォーミュラ・ニッポンの第3戦が栃木県ツインリンクもてぎで開催された。25日の決勝は松田次生(LAWSON TEAM IMPUL・1号車)が、3戦連続となるポールtoウィンで優勝。
独ニュルブルクリンク24時間耐久レースは25日にフィニッシュを迎え、ポルシェ『911』が1-2-3位を独占した。優勝はティモ・ベルンハード、ロマン・デュマ、マーク・リーブ、マルセル・ティエマン組の1号車「911 GT3 RSR」で、148周=3756kmの勝利だった。